変貌する言語教育―多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か

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変貌する言語教育―多言語・多文化社会のリテラシーズとは何か

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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874243954
  • NDC分類 807
  • Cコード C3081

目次

第1部 外国語教育・学習者主体の変遷(異文化リテラシーとコミュニケーション能力;日本語教育における「学習者主体」と「文化リテラシー」形成の意味;文化間のずれを調整する能力―クラムシュ・細川論文をもとに)
第2部 言語教育と多文化社会(新時代、世界の子どもたち、第三の場所;「移動する子どもたち」と言語教育―ことば、文化、社会を視野に;アシミナはどのように結婚式をデザインするか―「第三の場所」の行方)
第3部 言語と社会・文化(「文化リテラシー」とは何か―異文化能力の評価をめぐるヨーロッパの議論から;「言語の獲得/習得」と「世界の獲得/拡充」の一体性について―リテラシーズ概念の共同主観的基礎;理論の効果を考える)
第4部 総合コメント
第5部 総括討論(ことば・文化・社会の言語教育へ―文化リテラシー、第三の場所、リテラシーズをキーワードとして)

著者等紹介

佐々木倫子[ササキミチコ]
桜美林大学大学院国際学研究科教授

細川英雄[ホソカワヒデオ]
早稲田大学大学院日本語教育研究科教授

砂川裕一[スナカワユウイチ]
群馬大学社会情報学部教授

川上郁雄[カワカミイクオ]
早稲田大学大学院日本語教育研究科教授

門倉正美[カドクラマサミ]
横浜国立大学留学生センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆみの

0
なぜある国際討論会をもとにしているとすぐわかるところに書いていないのか。まあそれはそれとして、クラムシュやザハトといった海外の超有名研究者以外の論文も示唆に富むものばかりだった。特に「第三の場所」はJSL児童関係を学ぶひとには必須の考えかと。2012/11/28

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