レジ袋がなくなる日―2030年日本が危ない!

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896372502
  • NDC分類 519
  • Cコード C0040

内容説明

身近なことから始める「温暖化防止」。あなたは準備できていますか?

目次

第1章 地球がどんどん熱くなる(夏は熱帯夜続き、冬にサクラの花が咲く;四季折々の行事がなくなり、文化も喪失 ほか)
第2章 日本人がいなくなる!?(世界一の長寿国。その実態は日本全体が生活習慣病状態!?;そして誰も払わなくなり2030年、年金制度が崩壊する ほか)
第3章 100億を超える人口を養える食料がない(世界中から飢餓難民が集まり日本人の食材を食べ尽くす!?;バレンタインの義理チョコが消え、チョコレートは高級食材に! ほか)
第4章 エネルギーや資源が食べ尽くされる(ガソリンリッター300円?;パック代の高騰で量り売り復活!? ほか)
第5章 2030年理想の未来(地球温暖化が止まる!?;省エネ製品の開発競争時代に! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

8
図書館で借りる。最近レジ袋が有料になり、コンビニでの買い物も慣れてきた頃である。もちろんエコバックなどを持ち歩いていないため、毎回数円を払ってレジ袋を購入している。個人的な感覚はその数円で免罪されているという気持ちである。本当のことが知りたい。この本のタイトルはレジ袋であるが、2030年のホラーストーリーを様々な切り口で予想している。2007年頃の本であり、東日本大震災における原発などもその時点での予想であるが、かなりいい線をいっている。感染症についての予想も興味深い。あとは沖の鳥島の今が知りたくなった。2020/08/17

RuiRui

0
ちょい極論すぎ。2015/07/01

Chihiro

0
2030年の最悪ケースを予想している2007年発行の本だけど、当時より信憑性が増しているに違いない。2019年現在、まさしく「レジ袋の有料化」義務付けが行われようとしている。2019/07/15

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