... ドイツ人であれ、日本人であれ、歴史の鏡に映った自分の素顔を正視するのが辛い ... 戦争の一因になるとの認識から、国際協議によって教科書を改善しようとする動きが芽生えていたが、第二次大戦の直後からユネスコが歴史教育改善の国際セミナーを精力的に主催 ...

... ドイツ人の歴史意識:教科書にみる戦争責任論[Germans' Awareness of History: The Responsibility for War as Represented in Textbooks]. Tokyo: Akishobô.藤田英典[Fujita, Hidenori]. 1994.子ども・学校・社会[Children, School, Society]. Tokyo ...

... 歴史教科書の国際的検討について―西ドイツ・ポーランド「連合教科書委員会」の ... ドイツ人の歴史意識―教科書にみる戦争責任論[The historical consciousness of ... 歴史教育研究会[Study Group for Comparative History andComparative History ...

... 歴史教育論-侵略戦争・植民地支配の実態をはっきりと認識することこそ、アジア・太平洋地域の諸国民との真の友好を実現する基礎であり、歴史教育は、この課題を明確に認識して、すすめられなければならない。主要目次.『ドイツ人の歴史意識 ... 責任をとる形―― ...

... 史と国際教科書改善」名古屋大学出版会一九九三年藤沢法暎『ドイツ人の歴史意識教科書にみる戦争責任論』亜紀書房一九八六年西川正雄編『自国史を越えた歴史教育』三省堂一九九二年別技篤彦『戦争の教え方世界の教科書にみる」新潮社一九八三年.

... 人に差別意識をもた先頃、第三回を重ねた日韓合同歴史教科書研究会について NHK がテレビで取りあげているのを目にした ... ドイツ人の歴史意識教科書にみる戦争責任論』(藤沢法映、亜紀書房、一九八六年)は、第一次世界戦争後に始まった「教科書における ...

... 戦争の総括』展転社、一九九五年。藤岡信勝・他『「戦争の授業」のパラダイム転換 ... 教科書に真実と自由を」連絡会議編『徹底批判「国民の歴史」』大月書店、二〇〇〇 ... ドイツ人の歴史意識―教科書にみる戦争責任論』亜紀書~房、一九八六年。 I - 3 一 ...

... ドイツの思想と宗教―宗教改革と敬虔主義、啓蒙主義と信仰、啓蒙主義と革命。( B6 判、二七七頁)ナチズムと祝祭 K ... 人の歴史意識藤沢法暎著一九八八年亜紀書房発行教科書にみる戦争責任論―西ドイツ国民は第三帝国をどうふり返っているか、西ドイツの教科書に ...

... ドイツ人の歴史意識教科書にみる戦争責任論」(亜紀書房)は、第一次大戦後の各時期ごとのドイツの現代史教科書の戦争記述、とくに戦争責任の受けとめ方を分析し、ドイツとポーランドの歴史教科書改善をめぐる二国間協議の紹介にもかなりのスペースを割いた ...

... ドイツの侵略の犠牲になった国ぐにと教科書の記述をめぐる二国間協議をつみ重ね ... 人は、「上から下まで」「右から左まで」一般に、日本帝国とその「国民」が朝鮮 ... 戦争責任の自覚、そして戦後の過ごし方にみる日独の開きを生んだ原因は単純ではないが ...