×
国語史学基礎論 from books.google.com
... 国語史学基礎論増訂新装版[増訂版 66 年/新装増訂版 9 年] <国語史研究〉の方向を修正して、文献学的精神を基調とするところの《国語史学》を新たに建設しようという、叫びこそが本書である。結果、『言語学原論』『国語学原論』他、いわゆる名著の負の ...
国語史学基礎論 from books.google.com
... 史論考(風間書房 1971 )国語史学基礎論(笠間書院 1973 :増訂版 1986 )いろはうた(中公新書 558 ・ 1979 )日本語の世界 7 〔日本語 ... 日本語書記史原論(笠間書院 1998 :補訂版 2000 )日本語はなぜ変化するか(笠間書院 1999 )古典和歌解読(笠間書院・ 2000 ) ...
国語史学基礎論 from books.google.com
... 国語史学基礎論」で声調表示、または「注」というものと表記全般との関係という問題に進み、この「仮名文の原理」によって、古代日本語の本質的性格と表記の原理にまで考察の範囲を広げられたものと見ることができるが、そのいずれの仕事にも著者ならでは ...
国語史学基礎論 from books.google.com
... 歴史的研究の特色ある部門として言語生活史・文章史の研究をまず採りあげた。じゅがく国語史の理論的研究として、塚原鉄雄「国語史原論」(三十六年塙書房刊)と小松英雄「国語史学基礎論」(四十八年笠間書院刊)がある。このように国語史の原理に関して短期 ...
国語史学基礎論 from books.google.com
国語学研究 2 コンテムツス・ムンヂ研究国語史学基礎論新装版小松英雄著一翻訳における語彙の考察一松岡洸司著 16 世紀に日本でラテン語から翻訳出版された宗教書コンテムツス・ムンヂの語彙を精密に考察。<国語史研究>の方向を修正して、文献学的精神を ...
国語史学基礎論 from books.google.com
... 論』(平成十一年)を取り上げる。吉井氏の前著にある「古事記の作品的性格~回」が古事記の作品論的方法を確立した記念碑的研究であるのに対して、「日本書紀の記述~」は、日本書紀の編年記述形式の基礎 ... 国語史学基礎論』(昭和四十八年)以来、山口佳紀氏の ...
国語史学基礎論 from books.google.com
... 史との交渉 7.仮名遣の起源について国語史学基礎論 A Philological Approach to the History of the Japanese Language 2006 簡装版(小松英雄)笠間書院 2006-11 A5 15,489p 5800 円 76 [「国語史学基礎論新装版』( 1994 年刊)を再編集したもの]日本語の歴史 ...