... 歴史科学研究会現代史部会五月三〇日、歴科協事務所でひらかれ、島本浩樹が「歴史科学協議会編『日本現代史』第四章」を報告した。〈大阪歴史科学協議会第一七回歴史学入門講座六月二日、大阪市住吉区の大阪市立大学法学部棟大会議室でひらかれ、今谷明氏 ...

女性史の問い 鹿野政直 190 00 その表題のもとになされた四本の報告は、いずれも地域 ... 第三回の全体会は、基調報告「明日をひらく女性史創造のために」(米田佐代子)、シンポジウム「現代 ... 集』を読むと、引き受けたのちの準備過程にすでに、女性史サークル ...

... 歴史とは別に、さまざまな視点からの歴史の方法の試みが続けられているが、地域の視点から歴史を見直そうとする<地域の世界史〉シリーズ(山川出版社)が刊行され始めた。第一巻は『地域史とは何か』と題され、歴史研究にとっての地域研究の課題と方法が ...

... 中の歴研(編)『講座世界史』に通奏低音の如く流れる「地域論」,アジア・スラヴ・イスラム研究も忘れられない。誌面にも反映させていきたい。(伊集院) • 上羽◇写真集東南アジア鎖された大地 80 歴史学研究第 678 号 ( 54 頁より続く)

文化史的分野では 5 点を数えたが,いずれも「満州国」下の教育問題を扱っており ... 現代史では,東北地区の研究者による「満州国」期の研究が盛んだという印象を受けたが,これは現在「東北淪陷十四 ... 報告には,長期の文化交流史の他,東北民族学院の関捷氏の ...

... 地域に見られるダイナミックな発展を一層促進することの重要性に着目している。また、このリマークスでは、八四年九月に出された日米諮問委員会の報告 ... 全体の抑止力の一部として、その維持・強化に資する。攻撃 ... 第四部歴代外交の概要 1985 (昭和 60 ) ...

... 地域である(これについては,アルバート・クレイグ著「明治維新における長州 ... 現代史に潜む根本問題が明らかとなる。すなわち,農村社会の欠くべからざる支援を ... とは言えない一里塚にすぎないということ、このことを以上で御理解いただけたかと思う ...

... 四年以来「正しい理科教育の確立」をめざして研究を続けている。六八年八月、第一五回全国研究大会を京都で開いた。大会主題は「自然科学をすべての国民のものに職場地域 ... 報告、現在の理科教育に対する批判 ... 史の全体像の確立が必要である」と提案した。

... 全体図に描かれている位置である。なお、この「コ」の字状の切り込み自体について、『報告書』には説明的な記載は無い。ただ「近・現代の石材切り出しによって大きく削平されていた」( 4 頁)と記述しており、この「コ」の字状の切り込みもその範疇で捉え ...

... 史ブームとは無縁のところで各地域、各時代の女へのアプローチを試み続けている ... 第二回全国のつどい報告集伊藤康子)一六一地域の研究会の交流会という位置づけで ... 全体にあふれていたように思います。(前掲書伊藤康子)一六三女性史研究は地域でこそ ...