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平安鎌倉室町家族の研究 from books.google.com
... 研究の視点第一部「公家家族の実像」では、近衛家を例に家族の構成・日常生活・社交・武士との融合などを考えることにより ... 平安鎌倉室町家族の研究』(栗原弘校訂国書刊行会一九八五)で論じた中の誤解を正した論を発表した。そのとき成果としての重複を ...
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... 平安鎌倉室町家族の研究』によると、六〔權注〕六条南室町東にも顕季邸が存したように記したが、九七頁る 0 ることは高群逸枝『平安鎌倉室町家族の研究』に指摘があ(川上氏の指摘に依る)。東三条邸が藤原氏(氏長者)の公邸であ〔補注〕八行目天仁元は二に ...
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... 平安鎌倉室町家族の研究』国書刊行会。院入道同申此旨也」(藤原基房)と記され、基房の説をうかがうことができるものも含まれている。加えるに巻末にも「菩提院入道関白説々」という基房の説が付せられており、基房の儀式作法を知る上でその記事には見る ...
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... 平安鎌倉室町家族の研究』には次のようになっていて、「父子基経(堀川) |忠平(小一条)実頼(小野宮)師輔(九条) -師尹(小一条) |済時(小一条)誤系図(『招婿婚の研究』三七一~二頁) でていたのが、やはり後書で - 56 - (『平安鎌倉室町家族の研究」二〇八 ...
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... 家族の構造―高群逸枝批判―』(至文堂、一九八三年)。( 14 )鷲見等曜前掲書『前近代 ... 研究』二八七、一九八三年七月)、高木市之助『貧窮問答歌の論』(岩波書店、一九七 ... 鎌倉室町家族の研究について」(『平安鎌倉室町家族の研究』国書刊行会、一五年) ...
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... 平安鎌倉室町家族の研究』六四二頁)、光房の七条亭も父為隆から伝領したものである。それでも祭祀空間が父子継承されな八九( 1 )為房には朝隆・親隆の母にあたる庶妻讃岐宣旨(法橋隆尊女)がいたが、彼女の仏事はこの九条堂では行われず、親隆の梅小路堂で親 ...
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... 家族の一つである。当然、『平安鎌倉室町家族の研究』に文章化されていてしかるべきである。ところが、同家族は文章化されていない。そこで、筆者は、生前橋本憲三(高群の夫)にその旨を尋ねたところ、橋本は、「実資は家族研究上非常に重要な人物ですが ...
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... 平安鎌倉室町家族の研究』四八頁では、道長の息子について頼通以外の頼宗、教通、能信、長家はいずれも婿住後、自分の才覚で新居を営むと指摘している。したがってここでも私がかつて指摘した高群の主張とその実証結果の乖離がみられるのである。なお高群 ...