山口昌男編司馬遼太郎著流儀読書のドラマトゥルギ四六判林達夫座談集世界は舞台 B6 二四〇頁定価一、七〇〇円一代の碩学、林達夫をかこむ気楽なかたちの知的座談集である。山口昌男、中村雄二郎、大江健三郎、古野清人らとの対話だが、偶然にも同席編集者 ...

中村雄二郎 313 第二編第四章読書のドラマトゥルギー るかたちで、〈読むこと〉その他について、私の日頃感じていることを考えてみたいと思うのです。レクチュール『読書と社会科学』を読んで、私は数多くの示唆と問いかけを受けましたが、同時に、それに ...

... 読むか復帰後自衛隊の戦略高嶺朝一フィールド派の読書論ひと月五千ページを新入生にすすめる読書法「指紋裁判」―金さんの ... ドラマトゥルギ--紀田順一郎内田義彦氏への手紙中村雄二郎「柔らかい個人主義」は可能か現代における自己実現と自己表現松尾尊 ...

... 第四巻(一九七七年)に収められている。その大半はもっぱら読書の感想と、本の差入れ依頼で占められる。本人には読書を通して自己の精神史を形成したい目論見もあっただろう。バルザックなどの小説、哲学、経済学、西洋演 者の偽らぬ叫びだったから観客に 32.

「浅草」から「銀座」へ、「新宿」から「渋谷」へ――人々がドラマを織りなす劇場としての盛り場を活写。盛り場を「出来事」として捉える独自の手法によって、都市論の可能 ...

... 読書のドラマトゥルギー」「西田哲学の脱構築」「かたちのオディッセイ」「共振する世界」「術語集」など。他に「中村雄二郎著作集」(全 10 巻,岩波書店)がある。◇読書のドラマトゥルギー中村雄二郎著新曜社 1986.5 305p 19cm 1700 円[目次読書のドラマ ...

... につれて、演劇はますます実生活の中に見出だしにくくなり、やがて、芸術としての生命を失ってしまうだろう」という《芸術衰亡論》を間接的に支援することになるのではなかろうか、という疑問もだされている。(『日本読書新聞』一九六〇年八月)

... ドラマトゥルギーのにせまる町決定である三八〇円出崎未来日本考古学図鑑斉藤忠著新装改訂版歴史の図式文化・武文化・古墳文化・鳥、奈良文化わけ物に関する多数の写真を収録し、明なや関係もした日本古学の基本的な構成、新訂版 B5 判定価二〇〇〇円考古 ...