... 理論』第一〇巻として『陶治様式論』を刊行した。これは、東京文理科大学教育学科の卒業論文を骨子に書きおろされたものである。「陶冶様式論は陶治の歴史的社會的形態の分析的把握を目指すものである」との書き出しから始る。そこには戦後の『近代教育史 ...

... 陶冶内容論辻幸三郎成美堂昭和 12 (現代教育學大系原論篇第 13 巻) 3413 陶冶の基本問題村上俊亮目黑書店昭和 6 (現代教育問題精選第 3 ) 3414 陶冶様式論海後勝雄成美堂昭和 12 (現代教育學大系原論篇第 10 巻) 3415 陶冶理想學山田榮成美堂昭和 12 ...

... 陶冶様式論』(成美堂書店)を刊行、生産様式に照応するものとして陶冶様式というカテゴリーを設定し、その社会構成体における教育の存在様式を明らかにしようとする。一九三九(昭和一四)年、当時の唯物論研究会での技術論論争をこなしつつ、たんなる教授 ...

... 陶冶と世界観伏見猛彌目黑書店昭和 6 (現代教育問題精選第 2 ) 3412 内容論辻幸三郎成美堂昭和 12 (現代教育學大系原論篇第 13 巻) 3413 陶冶の基本問題村上俊亮目黑書店昭和 6 (現代教育問題精選第 3 ) 3414 陶冶様式論海後勝雄成美堂昭和 12 (現代教育 ...

... 陶冶様式論(海後勝雄)第一三巻陶冶内容諭(辻幸三郎)第一五巻教授方法学(伊藤猷典)第一六巻現代教授思潮(田花為雄)第一八巻現代訓育思潮(梅根管)第二〇巻芸術教育論(佐々木秀一)第二二巻比較教育制度論(樋口長市)第二三二巻社会教化論(吉田熊次)第二四巻 ...

... 陶冶様式論』さらに『教育技術論』はすぐれた著作であったが、戦時下になると『大東亜教育論』に傾斜していった。また波多野完治の一連の業績『児童心性論』『児童社会心理学』などは、この国の観念的な教育心理学を克服する重要な著作であったが、『児童 ...

... 陶冶様式論(海後勝雄)〉◇高等小学教育総論田中寛一監修成美堂 1938 468p 2.80 E034828 〈内容:国民教育大系に於ける高等小学の地位(田中寛一)高等小学校の陶冶材(海後勝雄)他〉◇教育技術論海後勝雄著賢文館 1939 344 2.90 円 E034829 ◇東亜民族教育論 ...

... 陶冶様式論(海後勝雄)・各科篇第 2 巻学級経営学(木下竹次)同第 17 巻美術教育論(石井柏亭)という著者たちによって書かれている。また,以下の「地理教育論』の概要は,前揭 12 ) 29-216 頁を参照した。 50 )田中の地理教育観の一端について. 論じた者はいる ...

... 論・教育技術の理論・教育社会学の構想・教育者・陶冶様式論・現代教育課程論・抵抗の教育・教育課程概論・学習原論・道徳教育の前進・教育科学入門・近代教育史(共編)勝田守一東京大学教授<主著>学校論・平和と教育・日本の社会科(共編)・現代教師論(編) ...