講談社現代新書<br> エリザベス一世―大英帝国の幕あけ

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講談社現代新書
エリザベス一世―大英帝国の幕あけ

  • 青木 道彦【著】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
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  • サイズ 新書判/ページ数 262p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061494862
  • NDC分類 289
  • Cコード C0222

内容説明

逆境に生まれ、大国スペインに勝ち、そして貴公子との恋…イギリスの運命を変えた女王!来襲する無敵艦隊を破り、華やかで冒険に満ちた時代を築いた処女王。その魅力的な実像と時代を鮮やかに描き出す。

目次

第1章 王女エリザベスの誕生
第2章 女王エリザベス
第3章 大国スペインとの対決へ
第4章 スペイン無敵艦隊を撃滅
第5章 変貌するイングランドの宗教と文化
第6章 エリザベス時代の経済と社会
第7章 エリザベスの晩年と死

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Saiid al-Halawi

9
延臣の政争、派閥争いを巧みにコントロールしつつ、国教会の確立、度重なるアイルランド蜂起や対スペイン戦争はじめ内外の対立構造、慢性的な財政難の3重苦を乗り切った人。それにしても金融・哲学の組み合わせは升だよね。2012/09/29

nAo

5
エリザベス1世自身の事よりエリザベス1世の時代の事について書かれている。でも、まぁ、それはそれで面白かった。2013/06/21

しぐ

4
授業で習ったけど結局どういう人物だったかわからなかったのを思い出したのがきっかけ。西洋のことに疎いので読むのに時間がかかるかな、と思ったけど読みやすい構成で助かった。ただ、エリザベスについて知ることができるというよりは、彼女の時代について書かれていることが多い。事実を知るにはいいけど、エリザベスのことが好意的にしか書かれていないのは少し引っかかる。2016/10/20

fujiserika

4
政治・経済・外交あらゆる面からエリザベス一世治世が簡潔に説明されています。あらゆる場面で最後には冷静に国のための判断することができる女性だったのかなと思います。あまり評価はされていないみたいですが研究する価値はぜったいありますよね。面白い!2011/09/10

MUTU

3
最近「ウルフ・ホール」という英国ドラマを見て、ヘンリ8世以降の時代が気になり、本書を手に取ってみました。とにかく人物名がたくさん出てきて、これ誰だっけ?と思っては前に戻りながら、なんとか内容を理解しつつ、読み終えました。これ一冊でエリザベス時代のイギリスを取り巻く世界情勢が一通り理解できると思います。2016/02/06

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