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ブルーバックス
検証・ヒトが招いた地球の危機―データが示す人類環境の現状

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  • サイズ 新書判/ページ数 267,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062571012
  • NDC分類 519
  • Cコード C0240

内容説明

本書は、飲料水汚染・オゾン層破壊・酸性雨・産業廃棄物・砂漠化など、このままでは、もうまもなく人類の生活環境としての地球を滅ぼしてしまう環境破壊の現実の姿を、データに基づいて報告するものである。

目次

最上川を見ると「飲み水」の危険がわかる
飲料水汚染
蔵王の樹氷が地球温暖化を語る
フロンによるオゾン層破壊は人類壊滅への道をつくる
酸性雨は地球を滅ぼすか
エネルギー過剰消費
廃棄物が地球を覆う―地球の自浄能力をはるかに越えた廃棄物
乾電池は地球を滅ぼす
合成洗剤は人体を冒す
地球は砂漠化する―熱帯雨林の乱伐〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
ふむ2024/03/05

レコバ

0
取り扱うテーマは、水資源、温暖化、オゾン層、エネルギー、ゴミ問題、乾電池、洗剤、砂漠化、気候変動、食糧危機、発展途上国、人口爆発、AIDS、農薬、コンピュータウィルス(え?)、教育、ODAとほぼ収拾がつかない状態、しっかり山形押しなのはしょうが無いとしても学際を意識した方が良かったのではないか。ちなみに20年前の本、わりと予想は外れていなかった。解決の目処が見えてきたのはオゾン層くらいか。2014/04/07

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