出版社内容情報
《内容》 医師であり、画家でもあったFrank H.Netter博士の作品のなかでも、神経系の解剖と生理をあつかった神経・と、神経系の疾患を記述したこの神経・は特に優れている． 本書のパーキンソニズムに載せられている画を見た読者はこの病気の患者を一見しただけで診断がつくであろう。それほどNetter博士の絵は見事である． MRIについて多数の画像と解説が加えられたことは本書をよりいっそうup-to-dataなものにしている．神経系の構造、機能、疾患を学ぶための必携の書． 患者の「病態のイラスト」が臨床での観察に役立つ。また、患者ご家族への病状説明にも対応可能。
《目次》
第1章 小児の神経系疾患
第2章 神経学にみられる症状
第3章 脳血管障害
第4章 中枢神経系外傷
第5章 脳腫瘍
第6章 よくみられる精神症状
愛7章 中枢神経系の変性疾患
第8章 感染症
第9章 中枢神経系の脱髄疾患
第10章 脊髄・神経根・神経叢の疾患
第11章運動ニューロン・骨格筋の疾患
目次
第１章 小児の神経系疾患
第２章 神経学によくみられる症状
第３章 脳血管障害
第４章 中枢神経系外傷
第５章 脳腫瘍
第６章 よくみられる精神症状
第７章 中枢神経系の変性疾患
第８章 感染症
第９章 中枢神経系の脱随疾患
第１０章 脊髄・神経根・神経叢の疾患
第１１章 運動ニューロン・末梢神経・神経筋接合部・骨格筋の疾患
著者等紹介
佐野圭司［サノケイジ］
東京大学名誉教授。帝京大学医学部脳神経外科学教授。現・財団法人富士脳障害研究所名誉院長
寺尾壽夫［テラオトシオ］
帝京大学医学部第一内科学教授。現・帝京大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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