授業分析における量的手法と質的手法の統合に関する研究

授業分析における量的手法と質的手法の統合に関する研究

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784759913194
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

授業逐語記録から発言語の出現パターンを量的に分析する手法を開発。さらに、質的手法との統合もはかり、授業のコミュニケーション過程を多角的に分析。
【目次概要】
第1章 研究の目的
第2章 先行研究の検討
第3章 分析手法の開発指針の具体化
第4章 分析手法の開発1―語の出現パターンの分析―
第5章 分析手法の開発2―分節化と分節構造化―
第6章 分析事例の概略
第7章 分析事例1―熱伝導の実験の理科授業の分析― 
第8章 分析事例2―社会科「沖縄戦」の分析ー
第9章 分析事例3―社会科「猪垣」第12時・第16時の分析
第10章 分析事例4―社会科「猪垣」第1時の分析
第11章 量的手法と質的手法の統合の意義と今後の課題