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内容説明
オブジェクト指向の絶対的な基礎=「クラスの定義」、「クラスの使用」、オブジェクト指向の三本柱=「継承」、「カプセル化」、「多態性」、を1冊まるごと解説。
目次
第1章 クラスの親戚=構造体
第2章 オブジェクト指向プログラミングとクラスの基本
第3章 クラスとオブジェクト
第4章 カプセル化とコンストラクタ
第5章 クラスの継承
第6章 メンバ関数のオーバーライドと多態性
第7章 オブジェクトの作成と破棄
第8章 オブジェクトの動的な作成と破棄
第9章 コピーコンストラクタとフレンド関数
第10章 その他のテクニック
著者等紹介
矢沢久雄[ヤザワヒサオ]
1961年栃木県足利市生まれ。(株)ヤザワ取締役社長、グレープシティ(株)アドバイザリースタッフ、電脳ライター友の会会長兼事務局長。小学生の頃から電子工作で遊び、高校時代からプログラミングに目覚め、大学卒業後は、大手電気メーカーでパソコンの製造、ソフトハウスでプログラミングを経験し、現在は独立してアプリケーションの開発と販売に従事している。本業のかたわら、書籍や雑誌記事の執筆活動、セミナーやカンファレンスにおける講演活動も精力的に行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
銀路
1
クラスの基礎と多態性について理解が深まった。2013/10/21
黒猫
0
クラスについて丁寧に書かれてる本。初学者向けで非常にわかりやすかった。また、オブジェクト指向とは何か?ということをかなり意識させられた。2017/09/26
kkk
0
「オブジェクト指向はあくまでプログラミングを便利に効率よくするための技法であって無理にオブジェクト指向にがんじがらめになる必要はない」というスタンスに救われた思いがした.なんでもかんでも新しい技術に手を出すのはよくない,より自分が楽になると思った技術に手を出せばいいということを学んだ.2013/02/28
ckit
0
久々のC++思い出すために再読だけども今見るとC++面倒だなあという気持ちばかりが2011/08/11