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メディア社会の歩き方―その歴史と仕組み

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784790710578
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1036

内容説明

歴史をひもとき、仕組みをのぞくことで、メディア社会とうまくつきあう知恵をつけよう。新しいメディアに取り組んでみよう。新聞・出版、放送、情報化社会、メディア・リテラシーの各側面から、メディアの見方をわかりやすく提示した入門書。

目次

「見えない壁」の向こう側
1 活字メディア(活字が世界を変えた;新聞と民主的な社会 ほか)
2 放送メディア(放送の発明;ジャーナリズムとしての放送 ほか)
3 メディアと情報化社会(グローバル・メディア;「越境する」映画 ほか)
4 わたしたちのメディア・リテラシー(メディア・リテラシーとは何か―その理念と基本的枠組み;学びの実践―メディア・リテラシーをどう学ぶか)

著者等紹介

伊藤武夫[イトウタケオ]
1941年、岐阜県生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は現代史、メディア社会論

鈴木みどり[スズキミドリ]
東京都出身。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野はメディア・リテラシー論、ジェンダーとメディア研究

津田正夫[ツダマサオ]
1943年、金沢市生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は市民メディア論、テレビジャーナリズム論

宮下晋吉[ミヤシタシンキチ]
1946年、東京都出身。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は科学技術史、メディア技術史

赤井正二[アカイショウジ]
1951年、和歌山市生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。研究分野は社会理論、コミュニケーション論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

笹帽子

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多分野に渡っていて面白い。5章の日本のテレビ放送の歴史が面白かった。新聞はある程度知ってたけど、テレビの黎明期のことはよく知らなかったので。2011/04/28

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