アジア法叢書<br> アジアの死刑

アジア法叢書
アジアの死刑

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792313104
  • Cコード C3032

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

抹茶ケーキ

0
アジア諸国の死刑の現状。ただし20年前の。本というよりほとんど資料集。2016/12/16

たろーたん

0
意外だったのが、韓国が結構な死刑大国だったってこと(トップ13位内に入ってる)。殺人や爆発物使用などは死刑になるのは分かるとしても、特定加重処罰に対する法律「特加法」があって、ひき逃げや常習的密輸入、麻薬事犯の加重処罰、通貨偽造や団体組織の首魁でも死刑になる可能性がある。公安事犯(内乱罪・間諜罪、施設破壊利敵罪など)での死刑もあり、実際に多い。未遂や故意ではない殺人、例えば放火による傷害が死刑になる場合もある。日本が死刑判決や執行が一桁ぐらいなのに、割と二桁がある。日本よりも全然死刑してますよ。2021/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1145224
  • ご注意事項