目次
はじめに:何をいかに分析するか
分析の基礎を学ぶ
イオン・分子をつかまえる
二つの相の間のイオン・分子の移動をみる
膜を通るイオン・分子の移動をみる
質量・電荷により分離する
溶液成分をみる
固体成分をみる
小さいものをみる
イオン・分子のかたちをみる
ものの表面をみる
放射能をみる
生体をみる
地球環境をみる
短い寿命のものをみる
分析法の確かさを考える
著者等紹介
梅澤喜夫[ウメザワヨシオ]
1944年熊本県に生まれる。1967年東京大学理学部化学科卒。1972年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現東京大学大学院理学系研究科教授。専攻は分析化学。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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