熊本大学生命倫理研究会論集<br> 遺伝子の時代の倫理

個数:

熊本大学生命倫理研究会論集
遺伝子の時代の倫理

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873786094
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C3012

内容説明

熊本大学生命倫理研究会の「遺伝子診療グループ」のメンバーによって執筆された本論集は、ヒト・ゲノムの解析が着々と進み、遺伝子診断や遺伝子治療、クローン技術が実用化してきている現在において、これらをめぐって生じつつある多くの倫理的難問に光を投じるものである。

目次

第1章 人間と遺伝子の視点
第2章 出生前検査・診断―その背景とわが国での現状
第3章 「生命倫理」の課題としての「人の誕生」―出生前診断の問題から見えてくるもの
第4章 遺伝子治療の現状―エイズ遺伝子治療の申請から中止まで
第5章 クローン技術
第6章 ヒト・クローン作製をめぐる倫理的諸問題

最近チェックした商品