内容説明
本書では、全ての受験(入院)者に公平な教育の機会を与えるため、全国の主要大学院工学系研究科修士課程(情報通信系)の最近の院試の過去問の他、情報通信系各種国家試験問題も加えて情報公開し、ほとんどの問題に解答例を付している。院試問題には大学名を、国家公務員試験問題には(公)を、弁理士試験問題には(弁)等を付している。
目次
第1編 情報数学・離散数学(集合論;代数系 ほか)
第2編 情報通信理論(情報量;情報源モデル ほか)
第3編 計算機ソフトウェア(言語理論;数値計算 ほか)
第4編 計算機ハードウェア(記号論理数学;ブール代数 ほか)
第5編 情報通信補遺(アナログ計算機の回路記号)
著者等紹介
関正治[セキマサハル]
現在、北海道情報大学教授(工学博士)
陳啓浩[チンケイコウ]
現在、北京郵電大学教授
姫野俊一[ヒメノシュンイチ]
現在、花園大学教授(工学博士)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。