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出版社内容情報
「おせっかい」と「使いにくい」を一掃するWordにイライラさせられるのは無用なおせっかい機能や英語環境に由来する独特の使いにくさが邪魔するから。これらを解消し抜群に使いやすくする秘策を伝授。
内容説明
「Wordには何かとイライラさせられる」その理由の大部分は、自動的に適用される無用なおせっかい機能や英語環境に由来する独特の使いにくさにある。本書は、おせっかい機能の正体を突き止め、使いにくさの原因を1つずつ潰していくことであなたのWordを抜群に使いやすくする。
目次
1章 入力と設定でイラつかない(自動的に箇条書きの体裁になってしまう;箇条書きの体裁は有効なまま箇条書きでない行を入力したい ほか)
2章 編集の操作でイラつかない(文字列を上手に選択するコツ;書式なしで文字列だけを貼り付けたい ほか)
3章 ファイルの扱いや印刷でイラつかない(ファイルに登録されているユーザー名を削除する;「名前を付けて保存」で表示される保存先を指定する ほか)
4章 画像と図形の操作でイラつかない(画像を挿入すると文書の体裁が崩れてしまう;段落を削除すると画像や図まで一緒に削除される ほか)
5章 イラつかせない文書を作るには(Word2003でも開けるファイル形式で保存する;画像を圧縮して、ファイルのデータ量を小さくする)
著者等紹介
長谷川裕行[ハセガワヒロユキ]
1955年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学講師。某企業で一三年間の営業・事務職を経験した後、フリーのプログラマー兼ライターに転身。大学では、デジタル画像処理技術を教えながら、映像と大衆文化を研究中。執筆、講演、プログラミングの他、システムアドバイザーとして企業のデータベース導入、LAN構築などを支援、指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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じょな
calaf
牧神の午後
Hachi_bee
やま