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ブルーバックス
Wordのイライラ根こそぎ解消術―「おせっかい」と「使いにくい」を一掃する

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062577144
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C0255

出版社内容情報

「おせっかい」と「使いにくい」を一掃するWordにイライラさせられるのは無用なおせっかい機能や英語環境に由来する独特の使いにくさが邪魔するから。これらを解消し抜群に使いやすくする秘策を伝授。

内容説明

「Wordには何かとイライラさせられる」その理由の大部分は、自動的に適用される無用なおせっかい機能や英語環境に由来する独特の使いにくさにある。本書は、おせっかい機能の正体を突き止め、使いにくさの原因を1つずつ潰していくことであなたのWordを抜群に使いやすくする。

目次

1章 入力と設定でイラつかない(自動的に箇条書きの体裁になってしまう;箇条書きの体裁は有効なまま箇条書きでない行を入力したい ほか)
2章 編集の操作でイラつかない(文字列を上手に選択するコツ;書式なしで文字列だけを貼り付けたい ほか)
3章 ファイルの扱いや印刷でイラつかない(ファイルに登録されているユーザー名を削除する;「名前を付けて保存」で表示される保存先を指定する ほか)
4章 画像と図形の操作でイラつかない(画像を挿入すると文書の体裁が崩れてしまう;段落を削除すると画像や図まで一緒に削除される ほか)
5章 イラつかせない文書を作るには(Word2003でも開けるファイル形式で保存する;画像を圧縮して、ファイルのデータ量を小さくする)

著者等紹介

長谷川裕行[ハセガワヒロユキ]
1955年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学講師。某企業で一三年間の営業・事務職を経験した後、フリーのプログラマー兼ライターに転身。大学では、デジタル画像処理技術を教えながら、映像と大衆文化を研究中。執筆、講演、プログラミングの他、システムアドバイザーとして企業のデータベース導入、LAN構築などを支援、指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょな

3
おせっかいな箇条書き機能の外し方 ショートカットの変更 住所から郵便番号変換できる ファイルのユーザー名を消す ファイル保存先の指定 標準書式一発操作2014/02/08

calaf

2
どうして MS-Word が標準的になってしまったのかなぁ...私は、どうしても仕方ない場合にしか使いません。まぁ、パッと見それなりのものが簡単に作れるというのはそうなのでしょうけど...2011/07/26

牧神の午後

1
インデントや項番に代表されるwordの余計なお世話機能を設定で切る方法を解説しているんですが、そもそもwordの書式はスタイル適用でしょう?スタイルの使い方がまったく触れられていないのは片手落ち。2011/02/06

Hachi_bee

1
ボクの痒いところにはちょっと手が届いていない感じ。でも、新しく知ったコトも沢山。明日、職場に持って行こう!2011/01/23

やま

0
Wordに不慣れな人には良い本だと思う。Wordの箇条書き等は慣れてくるとそれなりに役立つことはあるが迷惑なことの方が多い。本書に記載された手順で余計な機能を止め、状況次第で再開させることで利便性が増すだろう。2017/04/10

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