出版社内容情報
おいしくて腎臓にやさしい食事づくりのために。減塩・低たんぱくのつくりやすいレシピ125品を収載し朝昼晩1日の献立例を多数紹介。献立のバリエーションが広がる。
目次
1 腎臓にやさしい食事を習慣にするために(腎臓病の食事療法の基本;ポイント1 減塩 ほか)
2 減塩・低たんぱく質の腎臓病の献立(厚揚げのごまマヨ焼き献立;あさりと菜の花のパスタ献立 ほか)
3 減塩・低たんぱく質の主菜・副菜・主菜+主食・間食(豚のしょうが焼き野菜炒め添え;鶏だんごのクリーム煮 ほか)
4 慢性腎臓病とその治療これだけは知っておきましょう(慢性腎臓病(CKD)ってどんな病気?
慢性腎臓病はどのように治療するの? ほか)
著者等紹介
木村健二郎[キムラケンジロウ]
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)東京高輪病院院長。1974年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第二内科に入局後、デンマークのコペンハーゲン大学医学部に留学。帰国後は東京大学大学院講師(腎臓内科学)、聖マリアンナ医科大学教授(腎臓・高血圧内科)を務めたのち、2014年9月から現職。日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会専門医、日本高血圧学会専門医。腎臓疾患全般、特に慢性腎臓病の管理治療を専門としている
高村晴美[タカムラハルミ]
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)東京高輪病院栄養管理室長。管理栄養士。同志社女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業。2002年よりせんぽ東京高輪病院勤務。2015年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。