目次
乱流研究小史
乱流構造の解析手法
安定と遷移
一様等方性乱流
壁乱流のコヒーレント構造
混合層、剪断層の乱流
後流の秩序構造、大規模構造
軸対称噴流
境界層の遷移、剥離の制御
混入物、添加物による乱流制御―乱流の制御(1)
表面加工による制御―乱流の制御(2)
能動制御―乱流の制御(3)
日本における乱流研究
著者等紹介
日野幹雄[ヒノミキオ]
1932年秋田県に生まれる。1955年東京大学工学部卒業。1960年(財)電力中央研究所入所。1967年東京工業大学助教授。1973年東京工業大学教授。現在、中央大学教授を経て、東京工業大学名誉教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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