出版社内容情報
英国の看護師が中心になって執筆した、NICU看護の体系的なテキスト。病態生理や治療・管理に関する知識から、家族の支援や法的・倫理的問題までを、最新のトピックを交えながら解説している。また、全体を通してエビデンスに基づいた記述がなされており、ケアの根拠として数多くの文献が引用されている点も特徴である。新人から認定看護師を目指すナースまで、NICU看護の質向上のために幅広く役立てることができる1冊。
目次
エビデンスに基づく新生児看護の実践
発達に焦点を当てた看護ケア
NICUにおける家族
新生児の蘇生
体温管理
呼吸器疾患の管理
循環器疾患の管理
新生児の脳障害
血液疾患の管理
NICUにおける痛みとその管理〔ほか〕
著者等紹介
沢田健[サワダケン]
東邦大学医療センター佐倉病院小児科
エクランド源稚子[エクランドミナモトワカコ]
Pediatrix Medical Group of Tennessee・新生児ナースプラクティショナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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