出版社内容情報
介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)などの介護施設で働く看護職員が、介護職員など他職種と協働しながら、効果的にケアを提供するための実践ガイド。ケアを提供する際に必要となる具体的な知識とその根拠を解説し、チェック項目などを使って、それらを確認しながら、日々のケアに活用できるつくりとなっている。
目次
1 高齢者の特性(老年期の身体・心理・社会的側面の特徴;認知症に対する理解とケア)
2 看護の役割と看護実践(入所(居)時の援助
生活リズムを整えるための基本的ケア ほか)
3 介護施設での看護実践の仕組みづくり(施設における組織体制の理解;多職種チームの形成 ほか)
4 専門的知識・技術の習得と充実のための体制づくり(研修体制;看護学生の実習)
資料
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- 和書
- 幼年時代 新潮文庫