出版社内容情報
《内容》 グループは特別なものではなく,毎日の生活のなかにあるものである。グループをどうとらえるかは,人間とは何か,生きるとはどういうことかといった哲学と密接につながっている。今では,作業療法士も臨床心理士も医師も看護婦もみんなグループワークを行い,専門職ですらない当事者たちもセルフヘルプグループを組織し,成果をあげている。
《目次》
1 グループワーク,その前に
2 グループワークとは何か
3 グループのちから
4 グループの雰囲気
5 グループの大きさ
6 グループのバウンダリー
7 グループへの参加
8 グループを観察する
9 グループのリーダー
10 グループの沈黙
11 分裂病者とグループ
12 グループで語る
13 グループとしての病棟
14 グループ・マインド
15 グループの記録
16 グループと家族
17 グループと教育
目次
グループワーク、その前に
グループワークとは何か
グループのちから
グループの雰囲気
グループの大きさ
グループのバウンダリー
グループへの参加
グループを観察する
グループのリーダー
グループの沈黙
分裂病者とグループ
グループで語る
グループとしての病棟
グループ・マインド
グループの記録
グループと家族
グループと教育
著者等紹介
武井麻子[タケイアサコ]
東京大学医学系大学博士課程修了。精神衛生学専攻。修士課程在学中から千葉県の民間精神病院、海上寮療養所にて看護師・ソーシャルワーカーとして勤務。その後、千葉県立衛生短期大学助教授を経て、現在日本赤十字看護大学教授。保健学博士。日本集団精神療法学会認定グループ・セラピスト(GT)およびスーパーヴァイザー
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オカヤン
YASU