内容説明
小学生からトッププレーヤーまで、基本技術と戦術を身につける、日本代表コーチが教える“上達のヒント”。
目次
バドミントンの練習の組み立て方
第1章 基本技術
第2章 スマッシュ
第3章 クリア・カット
第4章 ネット前
第5章 レシーブ
第6章 ドライブ
第7章 サービス
第8章 シングルスの戦術練習
第9章 ダブルスの戦術練習
第10章 ノック
第11章 トレーニング
著者等紹介
舛田圭太[マスダケイタ]
1979年生まれ。石川県出身。金沢市立工業高校から日本体育大学を経て、トナミ運輸へ。95年の全日本総合バドミントン選手権大会・男子シングルスでは、高校生で史上初の準優勝という好成績を収めると、98年から2002年まで同大会5連覇。さらにダブルス5回、ミックスダブルス4回の優勝を誇るなど、国内No.1プレーヤーに君臨。国際大会での経験も豊富でオリンピックにも3度出場した(シドニー、アテネ、北京)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつり
5
2014年アジア大会でバドミントンの試合で体育館に風が吹いてて日本が不利になったというアクシデントがあった時に、監督としてコメントしてた方が監修した本だった。写真も多く、打ち方ごとに章が別れていて、悪い例も書いてあり、とてもわかりやすかった。練習メニューは指導者だけじゃなく、初心者にも鍛えどころがわかってよいと思う。2014/09/30
m.o
0
初心者から上級者までの練習メニューが練習したい項目別に豊富に記載されている。練習メニュー本なので、それぞれのショットの打ち方は全くないわけではないが少ない。2017/01/09