出版社内容情報
データベースの必要性を理解し，リレーショナルデータベースを実践的に使用できる。理論より実践的な内容の説明に重点を置いた入門書
目次
１章 データベースの基礎（データベースとは；データモデル ほか）
２章 リレーショナルデータベースの基礎（リレーショナルモデルの特徴；リレーショナルモデルのデータ構造 ほか）
３章 データベース設計（概要；リレーショナルモデルによる設計 ほか）
４章 リレーショナルデータベース言語ＳＱＬ（概要；データ定義 ほか）
著者等紹介
速水治夫［ハヤミハルオ］
１９７０年名古屋大学工学部応用物理学科卒業。１９７２年名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程修了（応用物理学専攻）。１９７２～９８年日本電信電話公社（現ＮＴＴ）勤務。１９９３年博士（工学）。１９９４～９８年電気通信大学客員教授（兼務）。１９９７年工学院大学非常勤講師（兼務）。１９９８年神奈川工科大学教授。現在に至る。２００４年Ｗｏｒｋｆｌｏｗ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｃｏａｌｉｔｉｏｎ（ＷｆＭＣ）Ｆｅｌｌｏｗ。２００７年情報処理学会フェロー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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