悲嘆カウンセリング―グリーフケアの標準ハンドブック (改訂版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

悲嘆カウンセリング―グリーフケアの標準ハンドブック (改訂版)

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784414414806
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

目次

序論 悲嘆やモーニングに関する新しい考え方
第1章 愛着、喪失、悲嘆経験
第2章 喪の過程に関する理論モデル
第3章 喪の過程に影響を与える媒介要因
第4章 悲嘆カウンセリング―通常の悲嘆の促進
第5章 異常な悲嘆反応―複雑な喪の過程
第6章 悲嘆セラピー―複雑な喪の過程の解決
第7章 特別な喪失タイプと悲嘆の営み
第8章 悲嘆と家族システム
第9章 カウンセラー自身の悲嘆
第10章 悲嘆カウンセリングの訓練プログラム

著者等紹介

ウォーデン,J.ウィリアム[ウォーデン,J.ウィリアム] [Worden,J.William]
Ph.D,ABPP。アメリカ心理学会のフェロー。ハーバード大学医学大学院とカリフォルニア州のローズミード大学大学院で研究を行う。マサチューセッツ総合病院を中心とする「ハーバード遺児死別研究」主任研究員。五つの主要な国立研究機関から助成金を受け、人生を脅かす病気や行動の研究を40年以上にわたって続けている。その専門性により、Association of Death Education and Counseling(ADEC)とInternational Work Group on Death,Dying,and Bereavement(IWG)の設立メンバーとなった。エーヴリー・ワイスマン博士と共に、心理社会的オンコロジーという領域を切り拓き、American Psychosocial Oncology Societyのフェローとなる。また、コネチカット州にある米国初のホスピスで役員を務め、ホスピスの発展に尽力している。終末期医療、がん医療、そして死別に関して教授し、執筆してきた。カリフォルニア州のラグナニゲルで現在も臨床活動を続けている

山本力[ヤマモトツトム]
博士(心理学)、臨床心理士、公認心理師。1950年姫路市に生まれる。広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。岡山大学大学院教育学研究科教授などを経て、岡山大学名誉教授・就実大学大学院教授(2022年3月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。