図説 紋章学事典

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図説 紋章学事典

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  • サイズ A4判/ページ数 256p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784422215327
  • NDC分類 288.6
  • Cコード C1622

出版社内容情報



紋章の成り立ちから独特の用語、デザインの意味まで
80のテーマを立てて詳しく解説。図版・写真700点超収録!

紋章は、はじめは敵・味方の識別のために作られ、やがて個人や家門の権威を内外に示すために掲げられ、様々なデザインが生まれた。中世以来の伝統をもつ紋章は、それ自体のなかに豊かな歴史を見いだすことができる。本書では、ヨーロッパはもとより、アメリカ、アフリカの紋章や日本の家紋など、世界各地の紋章文化を豊富な図版とともに伝える。

圧倒的なボリューム、バランスのとれた記述。
紋章学レファレンスの決定版!

●本書の特徴

1)紋章の起源から今日的役割まで、紋章学の世界を包括的に解説。

2)紋章学独特の用語や意匠の意味など、テーマごとに丁寧に解説。

3)細部にこだわった美麗図版・写真700点超を収録。

内容説明

紋章の成り立ちから、独特の用語、デザインの意味まで、80のテーマを立てて詳しく解説。図版・写真850点超を収録。紋章学レファレンスの決定版!

目次

第1部 紋章の歴史と用語(紋章の起源と発展;紋章官と紋章規則;紋章の構成要素;紋章学の用語;紋章のメッセージと宣言)
第2部 紋章の応用(王家の紋章と貴族;都市と国家の紋章;世界の紋章;紋章の継続性)

著者等紹介

スレイター,スティーヴン[スレイター,スティーヴン] [Slater,Stephen]
英国紋章協会の評議員。ヨーロッパの紋章学および各地域の紋章に造詣が深く、紋章に関する著作の執筆のほか、各地で精力的に講演活動を行う

朝治啓三[アサジケイゾウ]
関西大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akito Yoshiue

12
図版を眺めてるだけでも楽しいが、解説もわかりやすいのでありがたい。2020/08/16

六点

9
全国1万人くらいの西洋紋章愛好家が待望していた一書である。日本初の紋章研究家であった森護氏の死後、出版においては永らく低調であったが、この本でイングランド中心に欧州の紋章を通覧するに、相応しい本が出たと言うしか無い。紋章が英国文化のみならず欧州と言うものの歴史と文化を考えるには極めて重要であり、現在も、生きて展開するものである事に感動を覚える。本書は「紋章の歴史と用語」と「紋章の応用」の二部構成であるが、忌中紋章については本邦初の書籍での紹介ではないかと思う。取り敢えず、西洋史好き、買っておけ。2019/10/20

bvbo

2
英国以外の国についても多くあり、良かった。重いのが欠点ぐらい。2020/06/30

四号戦車

1
日本の家紋にも少し触れています2020/07/04

北十五条東一丁目

1
専門外なので、正直どこまで深い内容なのかは分からない。しかし、知識として面白い話は多かった。コンパクト版が欲しい。

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