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内容説明
消化器病診療で長い歴史と伝統を誇る東北大学の下瀬川徹教授監修のもと、第一線で活躍する同大学消化器内科と、関連施設のベテランを中心に執筆。上部・下部消化管と肝胆膵を含む消化器領域全般をカバーし、主要な疾患の高品質画像(内視鏡、US、CT、MRI、PET、EUS、ERCP、病理所見等)を豊富に収載。疾患ごとに「概要」「典型的な画像所見とその成り立ち」「確定診断へのプロセス」「治療」の要点を簡潔に解説。「典型的な画像所見とその成り立ち」では、解説中に図番号を明示し、一般の消化器医にもわかりやすい。形態形成の機序についても可能な範囲で言及。「確定診断へのプロセス」では、鑑別診断の手順とポイントを具体的に解説。
目次
1 咽頭・食道・胃・十二指腸(咽頭;食道 ほか)
2 小腸・大腸(非腫瘍性疾患;腫瘍性疾患)
3 肝臓(非腫瘍性疾患;腫瘍性疾患)
4 胆・膵(胆嚢;胆管 ほか)