B&Tブックス<br> トコトンやさしいメカトロニクスの本

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トコトンやさしいメカトロニクスの本

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526072994
  • NDC分類 549
  • Cコード C3034

内容説明

メカトロニクス技術を活かした機械・機器の構成要素。メカトロニクスの頭脳。アクチュエータの動きとメカニズム。制御のしくみと方法。

目次

第1章 広く使われているメカトロニクス(メカトロニクス技術とは「現代の技術の基礎」;メカトロニクス技術を活かした機械・機器の構成要素「センサ・コントローラ・アクチュエータ」 ほか)
第2章 動きや状態を検知するセンサと回路(センサのいろいろ「接触・回転・温度・光・音のセンサ」;広く使われているスイッチ「機械的なスイッチ」 ほか)
第3章 動きや状態を変えるアクチュエータ(アクチュエータと動き・メカニズム「油や空気の圧力と電気」;おもちゃから自動車まで広く使われている直流モータ「直流を電源とするモータ」 ほか)
第4章 電気回路や電子回路による制御(アクチュエータを動かす電気部品「スイッチと電磁リレー」;アクチュエータを動かす電子部品「ダイオード・トランジスタ・トライアック」 ほか)
第5章 コンピュータによる制御(制御に使われるコンピュータ「CPU、メモリ、インターフェース」;パソコンによるロボットアームモデルの制御と構成「ロボットアームのティーチングプレイバック制御」 ほか)

著者等紹介

三田純義[ミタスミヨシ]
群馬大学教育学部大学院担当教授。昭和50年3月群馬大学大学院工学研究科修士課程機械工学専攻修了・工学修士。平成14年9月東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程人間行動システム専攻修了・博士(学術)。昭和50年4月~平成7年3月東京工業大学工学部附属工業高等学校教諭。平成7年4月~平成15年3月小山工業高等専門学校助教授・教授。平成18年4月現在、群馬大学教育学部技術教育講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kouki_0524

2
メカトロニクスの定義をこの本で初めて知った。この定義なら最近の世の中の機器類はほとんどメカトロ技術がベースになっているんじゃないかと思うので、別に書かれていることに特殊性はない。 でもおそらく著者が言いたいのは、これからの時代、メカ-エレキ-ソフトがそれぞれ別個に開発にかかわるのではなく、互いに理解を深める必要がある、ということかなと思う。実際、メカの人には当たり前であるような制御等の技術の中身をわかりやすく解説してくれていて、別分野の人でも理解の助けになるような内容になっている。2017/01/21

黒とかげ

1
うーん。悪くはないが、浅く広くしかも結果難しいから、本当に理解できたのかは怪しい……。ここに半導体がないのは、片手落ちだと思うんだが、実際どうなんだろうか?2021/09/06

qwer0987

1
大学も会社も化学系なので、機械や電子機器のことは詳しくない。だからか、やはり内容はそれなりに難しかった。特にトランジスタ以降の後半は基礎知識がゼロなのでほとんどついていけない。化学屋には門外漢に過ぎた。だが雰囲気を知る程度のことはできる。ともあれ自分にはまだまだ知識が足りないことを痛感するばかりだ。2017/09/15

mita

0
もっと勉強する2015/05/06

0
誤植なのか、図と本文で違うのがちらほら。 文系には難しかった。2021/05/25

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