- ホーム
- > 和書
- > 工学
- > 化学工業
- > プラスチック・ゴム・セラミックス
出版社内容情報
ゴムには、弾力がある、良く伸びる、水・空気を通さないなど色々な特徴があり、原料作成、加工の段階で様々な手を加えることにより、用途・目的にあったものが作られる。本書では、各種ゴム材料の特徴、構造、使われ方などを図解でやさしく解説していく。
内容説明
ゴムはどうして変形する?丈夫なゴム製品を作る方法。省エネに協力する自動車タイヤ。光や電気で伸びるゴム製品。
目次
第1章 ゴムの素顔ってどんな顔
第2章 原料ゴムは仲間がいっぱい
第3章 ゴム製品作りの基本
第4章 ニーズに応えるゴム製品作り
第5章 大活躍のゴム材料
第6章 ゴムのこれから
著者等紹介
伊藤眞義[イトウマサヨシ]
1970年東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了。1979年東京理科大学理学博士。東京理科大学名誉教授。1994年繊維学会賞受賞。2010年オーエンスレーガー賞受賞。専門は高分子材料物性。東京理科大学を定年退職後、2011年技術コンサルタント業であるELATECOを設立し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。