出版社内容情報
実用書の新シリーズ「目で学ぶシリーズ」の第五弾は“陸上競技”
入門者、初心者が覚えておきたいワザやその練習方法、上達のツボなどを写真と図で解説しています。これから陸上競技を始める方、もう一度基礎をおさらいしたい方に読んでもらいたい一冊です。シリーズ最終巻。
内容説明
これ1冊ですぐに初心者からワンランクアップ!練習のコツと上達のツボを写真で分かりやすく解説。
目次
1 練習をはじめる前に
2 動きづくりと身体づくり
3 トラック種目の走り方
4 トラック種目の練習方法
5 ハードル
6 リレー
7 跳躍種目の練習方法
8 投擲種目の練習方法
著者等紹介
後藤彰英[ゴトウアキヒデ]
船橋市立船橋高等学校陸上競技部顧問。1977年9月16日生まれ。新潟県出身。小学5年生から陸上の世界に。現役時代は十種競技の選手として、関東インカレ6位の成績を収めた。引退後は高校教師として千葉県立高校2校を歴任し、現在は船橋市立船橋高校勤務、陸上競技部の監督を務め、5年間でインターハイの累計得点は100点を超える。全国大会優勝選手3名、個人入賞選手20名を育てた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tomonori Yonezawa
4
地元図書館▼2021.7.15 第1版1刷▼8チャプ159頁、はじめる前、身体作り、トラック走り方、練習方法、ハードル、リレー、跳躍種目、投擲種目▼読書感想文で入賞しまくりだった長男君、中学で陸上部に。量食べられない子が😰と思っていたが、2年になる頃には県大会にも進むように。本はあんま読まなくなって、ご飯🍚もモリモリ食べるようになった。そんな子の親が図書館で見つけた本を借り。▼その日、息子はけっこう真面目に読んでた。「前半、部活でもうやってる。」が感想。親のサーっと流し読みは写真多くて分かりやすそう。2023/09/02