ソーシャルアクション!あなたが社会を変えよう!―はじめの一歩を踏み出すための入門書

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ソーシャルアクション!あなたが社会を変えよう!―はじめの一歩を踏み出すための入門書

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623086061
  • NDC分類 309
  • Cコード C3036

目次

第1部 私はここから社会を動かした!(今すぐできるひとりでできる「子どもの居場所」のつくりかた―まかないこども食堂たべまなのレシピ;自閉症の環境に不満を持つなら自分で創ってしまえばいいかも!―わが子のために創った放課後等デイサービス;「あなたはひとりじゃない」を伝えたい―第一回LGBT成人式@埼玉;ホームレス問題を解決する六つのチャレンジ―ビルの軒先を借りて行うシェアサイクル;「なぜ動いたか」ではなく「なぜ動き続けているのか」を考える―実践者のはまりがちなワナ;誰かに与えられるのではなく創りたい―障害当事者の私が切り開く地域生活;あらゆる当事者から感じ・学び・考えよう―フリーソーシャルワーカーが国会議員になるまで)
第2部 私たちは動かされた!(新聞記者を動かす―プレスリリースは有効、でも最後は人間力;テレビメディアを動かす:キャスター―自分と同じ思いをしている人はきっといる;テレビメディアを動かす:ディレクター―当事者の物語が世を動かす;大学教員を動かす―実は機会を探している;弁護士を動かす―社会問題に取り組むみなさんと協働したい;社会を動かす―アイディアが社会を変える)

著者等紹介

木下大生[キノシタダイセイ]
1972年生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達科学専攻博士後期課程修了。博士。社会福祉士。現在、武蔵野大学人間科学部准教授。NPO法人ほっとプラス理事

鴻巣麻里香[コウノスマリカ]
1979年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科中退。精神保健福祉士。現在、KAKECOMI主宰。福島県スクールソーシャルワーカー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかこ

38
実際に行動を起こした人、動かされた人の本。常々社会通念が変化するのには3世代かかる、と傍観者の立場で時代の流れるさまに不満を言いながら諦めていた。この本で、当事者力を持つことが大事だと知った。まず動くこと、参加することに意義がある。人が行動を起こすと必ずストーリーが生まれる。なぜ自分が行動を起こしたか、その価値観はどこからきたのかというストーリーを語ることで、聞き手の共感を呼び、自分自身と聞き手の共有する価値観や経験がコミュニティになる。そして変換力を持つ。共感力に当事者感を足した意識を持つ。行動しよう!2020/04/29

エリク

31
「将来社会課題を解決する」という僕自身の目標の何かの助けになってくれればと思い読んでみました。 いろんな背景を持った先輩たちの成功談を知って"おー!"と思うと同時に、実るまでの様々な失敗を想像して身が引き締まる思いとなりました。2020/12/10

ゆう。

29
ソーシャルアクションとは何か、当事者の語りなどから経験を見て考えようとする書。しかし、ソーシャルアクションとは何なのか、あまりにもしっくりこなかった。ただ社会資源をつくるのがソーシャルアクションとすれば、市場化路線であろうとも公的責任があいまいであろうとも、何かを作り出しさえすればよい。それが果たしてソーシャルアクションなのか。期待して読んだので、とても残念。2019/10/07

Koji Takahashi

7
《想いを持って動いた先輩達》 実際に生きづらさの経験がある「当事者」、近い経験がある「準当事者」、経験は無いが協力する「理解者」と課題に対しての距離感は違うが、『想い』を持って社会を良くするために行動しているソーシャルワーカーの先輩の体験談が満載の一冊です。 ソーシャルワーカーは、人の「人生」を見るのに対し、リーガルの人(弁護士等)は「事件」を見る。医療が「病気」を見るのと同様に、お互いの専門性で視点が違うことを理解しておこう。2020/03/03

K1

7
実際に社会を動かした人を支え、導いた人も執筆しているところが新しい。はじめの一歩は、なんかおかしいと声を上げるところから始まるのかなと思った。大げさに考えず、とりあえず動いてみるーただし、そこに当事者がいなければ始まらない。2019/10/04

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