最低生活保障の実証分析―生活保護制度の課題と将来構想

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最低生活保障の実証分析―生活保護制度の課題と将来構想

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641174375
  • NDC分類 364.04
  • Cコード C3036

出版社内容情報



山田 篤裕[ヤマダ アツヒロ]
著・文・その他

駒村 康平[コマムラ コウヘイ]
著・文・その他

四方 理人[シカタ マサト]
著・文・その他

田中 聡一郎[タナカ ソウイチロウ]
著・文・その他

丸山 桂[マルヤマ カツラ]
著・文・その他

内容説明

大規模データから貧困層の実態をつまびらかにし、政策の影響と効果を明らかにする待望の書!

目次

日本の最低生活保障の特徴
第1部 最低生活保障の現状と政策効果(生活保護受給世帯のストック・フロー分析―世帯類型の変化と脱出困難な生活困窮世帯の流入;生活保護受給世帯率の地域差と資産保有―貯蓄・持ち家・乗用車保有の影響;生活保護基準の変更と就労―ひとり親世帯就労促進費廃止と母子加算復活の影響;生活保護基準の変更と消費―老齢加算廃止による消費への影響;OECD相対的貧困基準と生活保護基準―2つの基準で捉えられた低所得層の重なりと時系列変化;家族の変化と相対的貧困率の変化―親と同居する無配偶の成人子ども増加の影響;低所得世帯の居住水準―住宅の種類別にみた居住水準・家賃負担の実証分析)
第2部 最低生活保障の構想(主観的最低生活費の測定―生活保護基準額との比較;子育て世帯向け給付つき税額控除の貧困削減効果―所得保障としての有効性と問題点;住宅手当の構想―住宅手当導入の費用と効果)
最低生活保障の確立のために

著者等紹介

山田篤裕[ヤマダアツヒロ]
慶應義塾大学経済学部教授

駒村康平[コマムラコウヘイ]
慶應義塾大学経済学部教授

四方理人[シカタマサト]
関西学院大学総合政策学部准教授

田中聡一郎[タナカソウイチロウ]
関東学院大学経済学部講師

丸山桂[マルヤマカツラ]
成蹊大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hurosinki

3
終章で上手く要約されており、2、4、6、8章については書評 https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/sh19040208.pdf もあるのでおれの感想よりそっちを参照してください。 以下の大部分はそれらを参考にしました…2023/11/04

contradiction29

0
卒論の参考文献として読了2021/09/10

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