目次
序 まず知っておきたいこと
1 「家族」は変化する
2 多様な個人・家族と諸課題
3 多様な性と生
4 多様な性と危機への対応
5 ジェンダーの公正へ
6 共生とコミュニティをつくる試み
著者等紹介
田中弘子[タナカヒロコ]
家族研究、家政教育専攻。愛媛大学教育学部教授。早稲田大学第一文学部(西洋哲学)卒業、江戸川区立小松川第二夜間中学校、東京都立井草高等学校定時制・同府中東高等学校などの教員。並行してお茶の水女子大学大学院家政学研究科(家族関係)修士を経て、岩手県立盛岡短期大学などの教員、現職
小倉康嗣[オグラヤスツグ]
1968年生まれ。社会学専攻。立教大学・東京情報大学・東京外国語大学・慶應義塾大学講師。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、厚生省を経て、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。その後、日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学・聖心女子大学講師を経て、現職。社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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