- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > アニメ系
- > アニメ研究本、マンガ論
目次
第1章 マンガ学の歴史と現状(いま分析批評の確立を;マンガ批評の現在;マンガの評論研究誌・雑感;マンガ表現論の系譜+文献リスト)
第2章 マンガをめぐる議論(「戦後マンガ史年表」の作成にあたって;マンガ研究のモラルについて―引用と参照の問題;夏目房之介『マンガ学への挑戦』への疑問;伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』への反論;『ユリイカ』の批評特集に対して)
第3章 私とマンガ研究(大阪府立国際児童文学館とマンガ資料;『少年漫画集』と『子どもマンガの巨人たち』のこと;『児童漫画研究』の頃;豊かな人たちとの出会い)
著者等紹介
竹内オサム[タケウチオサム]
1951年大阪市生まれ。1977年大阪教育大学教育学研究科修士課程修了。現在、同志社大学社会学部メディア学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆー。
1
「なんだかんだと批評するけど、あぁ、この人はマンガが好きなんだなぁ。ぬいぐるみ抱き枕のようにマンガを抱き抱えながら寝てるんじゃないかってのが、びしびし伝わってこなかったぜ!! 『こなかったのかよ( ・`ω・´)!!』 人はマンガを語るとき、自分の感性や思索をとおして語る。この表現は好き。 実際にマンガを抱き抱えながら寝てみたら次の日ページがぐちゃぐちゃに折れ曲がってたよ(*゚Д゚*)!!」2020/01/21
海野藻屑
0
漫画が世界に誇れる最高の日本の文化であることはわかった。2017/06/20