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組込みプレスselection
これだけは知っておきたい組込みシステムの設計手法

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784774140148
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

ブロック図、状態遷移図の描き方、ビジネス価値を最大化する「プロダクトライン開発」、データシートの読み方、設計者と二人三脚ではじめる「ユーザビリティエンジニアリング」、ドキュメントの書き方、身近なところから実践できる「組込みアジャイル開発」、アーキテクチャの考え方。事例でわかる設計に必要な土台力。

目次

1 組込みソフト設計の極意と心得
2 アーキテクチャの作り方、描き方
3 プロダクトライン開発実践マニュアル
4 事例で学ぶ―UMLベースのプロダクトライン開発
5 ユーザの満足度を向上させるための組込みユーザビリティエンジニアリング原論
6 付せん1枚から始めるアジャイル開発

著者等紹介

坂本裕司[サカモトユウジ]
組込みソフト開発エンジニア。1960年熊本県生まれ。いくつかの企業を渡り歩いて組込み・制御系ソフトウェア開発を行う。現在はフリーランスとして開発を請け負っている。OSなし組込み制御、RTOS、Linux環境を得意とする

安部田章[アベタアキラ]
九州工業大宅情報システム研究科博士課程修了後、健康機器および医療機器の開発に従事。最近の興味はプロダクトライン開発に加え、ソフトウェアテストおよびプロセス改善手法で日夜実践適用に取り組んでいる

山崎進[ヤマザキススム]
現在、北九州市立大学で講師を務める。研究テーマは、プロダクトラインの要求定義と品質保証で、経営戦略やマーケティング計画から、品質保証計画を含めたアーキテクチャ構築までを体系化することに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんた

0
上流工程メインの設計話 もう少し具体的な判例みせてもらえれば、よいものの一般論で終わっている。 組込みプレスの記事で設計「関連しそうな」ものまとめていれ、 一貫性がなく雑多で細切れである。 こういうやり方があるんだという知ることがメインで実践的ではない。2012/04/07

IBUKI

0
思ったより高度な内容が書かれていて読むのに時間がかかった。個人的にはUMLの使用例などが書かれていたのが役に立ちそうだと思った。個人的に考えていた設計手法という内容とは少し違う気もした。2010/05/29

ore

0
難しいのか書き方が悪いのか中盤あたりはよく理解できなかった。アジャイル指向の話はおもしろかった。見える化。2009/12/15

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