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芸術と脳科学の対話―バルテュスとゼキによる本質的なものの探求

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791763399
  • NDC分類 704
  • Cコード C1010

出版社内容情報

画家バルテュスと、『脳は美をいかに感じるか』で一躍有名になった気鋭の脳科学者ゼキとの3年にわたる対話。

内容説明

脳科学で美は解明できるのか、そして脳科学に芸術はどう応えるのか。20世紀最後の画家と世界的脳科学者による、もっとも重要な対話。

目次

第一の対話
第二の対話
第三の対話
第四の対話
第五の対話
第六の対話

著者等紹介

バルテュス[バルテュス][Balthus]
1908‐2001。画家。戸籍名はバルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ。兄はピエール・クロソウスキー。ピカソが「今世紀で最も重要な画家」と評した。日本では1984年の個展以降広く知られるようになる

ゼキ,セミール[ゼキ,セミール][Zeki,Semir]
ロンドン大学神経生物学教授。視覚脳に関する研究の開拓者。英国王立協会のフェローで、米国哲学会会員

桑田光平[クワダコウヘイ]
1974年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科フランス語フランス文学専攻、博士課程。パリ第4大学留学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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