Entertainment&IDEA<br> Unity5の教科書―2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座

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Entertainment&IDEA
Unity5の教科書―2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座

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  • サイズ B5判/ページ数 423p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784797386790
  • NDC分類 694
  • Cコード C0055

出版社内容情報

はじめてゲーム制作に取り組む人に最適!
Unityの使い方と、ゲームを作るためのヒントが満載の一冊です。


■本書の特徴
?初めてゲーム制作にチャレンジする人に最適!

最初は簡単な2Dゲームの制作からスタートし、徐々に難しいゲームへと進めていきます。サンプルゲームの制作を通じて、Unityの機能と、ゲームを作るための知識が自然と身に付きます。

?プログラムの書き方がわからなくても大丈夫!

C#の基礎知識も掲載しているので、プログラミング経験のまったくない人でも、安心して学習を開始することができます。

?ゲームを面白くするためのヒントを掲載!
Unityの使い方だけでなく、ゲームの設計方法、レベルデザインなど、ゲームを面白く作るための知識も紹介しています。

■本書の構成
Chapter1 ゲーム作りの準備
・Unityのインストール
・Unityの画面構成を知ろう
・Unityに触れて慣れよう
Chapter2 C#スクリプトの基礎
・スクリプトの第一歩
・変数を使ってみよう
・制御文を使ってみよう
・配列を使ってみよう
・関数(メソッド)を作ってみよう
・クラスを作ってみよう
Chapter3 オブジェクトの配置と動かし方
・ゲームの設計を考えよう
・シーンにオブジェクトを配置しよう
・ルーレットを回すスクリプトを作ろう
Chapter4 UIと監督オブジェクト
・スワイプで車を動かす方法を考えよう
・uGUIでUIを表示しよう
・UIを書き換える監督を作ろう
Chapter5 Prefabと当たり判定
・キーボードでプレイヤを動かそう
・Physicsを使わない落下方法を学ぼう
・当たり判定を学ぼう
Chapter6 Physicsとアニメーション
・Physicsについて学ぼう
・コライダの形を工夫してみよう
・アニメーションについて学ぼう
Chapter7 3Dゲームの作り方
・Terrainを使って地形を作ろう
・Physicsを使ってイガグリを飛ばそう
・パーティクルを使ってエフェクトを表示しよう
Chapter8 レベルデザイン
・バスケットを動かそう
・アイテムを落下させよう
・アイテムをキャッチしよう


Chapter1 ゲーム作りの準備
1-1 ゲームを作るのに必要なもの
1-2 Unityとは?
1-3 Unityのインストール
1-4 Unityの画面構成を知ろう
1-5 Unityに触れて慣れよう

Chapter2 C#スクリプトの基礎
2-1 スクリプトとは?
2-2 スクリプトを作成しよう
2-3 スクリプトの第一歩
2-4 変数を使ってみよう
2-5 制御文を使ってみよう
2-6 配列を使ってみよう
2-7 関数(メソッド)を作ってみよう
2-8 クラスを作ってみよう
2-9 Vector型を使ってみよう

Chapter3 オブジェクトの配置と動かし方
3-1 ゲームの設計を考えよう
3-2 プロジェクトとシーンを作成しよう
3-3 シーンにオブジェクトを配置しよう
3-4 スクリプトの作り方を学ぼう
3-5 スクリプトをアタッチしてルーレットを回そう
3-6 ルーレットが止まるようにしよう
3-7 スマートフォンで実行してみよう

Chapter4 UIと監督オブジェクト
4-1 ゲームの設計を考えよう
4-2 プロジェクトとシーンを作成しよう
4-3 シーンにオブジェクトを配置しよう
4-4 スワイプで車を動かす方法を考えよう
4-5 uGUIでUIを表示しよう
4-6 UIを書き換える監督を作ろう
4-7 効果音の鳴らし方を学ぼう
4-8 スマートフォンで実行してみよう

Chapter5 Prefabと当たり判定
5-1 ゲームの設計を考えよう
5-2 プロジェクトとシーンを作成しよう
5-3 シーンにオブジェクトを配置しよう
5-4 キーボードでプレイヤを動かそう
5-5 Physicsを使わない落下方法を学ぼう
5-6 当たり判定を学ぼう
5-7 Prefabと工場の作り方を学ぼう
5-8 uGUIでUIを表示しよう
5-9 UIを書き換える監督を作ろう
5-10 スマートフォンで実行してみよう

Chapter6 Physicsとアニメーション
6-1 ゲームの設計を考えよう
6-2 プロジェクトとシーンを作成しよう
6-3 Physicsについて学ぼう
6-4 コライダの形を工夫してみよう
6-5 入力に応じてプレイヤを動かそう
6-6 アニメーションについて学ぼう
6-7 ステージを作ろう
6-8 プレイヤの移動に合わせてカメラを動かそう
6-9 Physicsを使った衝突検出を学ぼう
6-10 シーン間の遷移方法を学ぼう
6-11 スマートフォンで実行してみよう

Chapter7 3Dゲームの作り方
7-1 ゲームの設計を考えよう
7-2 プロジェクトとシーンを作成しよう
7-3 Terrainを使って地形を作ろう
7-4 Physicsを使ってイガグリを飛ばそう
7-5 パーティクルを使ってエフェクトを表示しよう
7-6 イガグリを生産する工場を作ろう
7-7 スマートフォンで実行してみよう

Chapter8 レベルデザイン
8-1 ゲームの設計を考えよう
8-2 プロジェクトとシーンを作成しよう
8-3 バスケットを動かそう
8-4 アイテムを落下させよう
8-5 アイテムをキャッチしよう
8-6 アイテムを生成する工場を作ろう
8-7 UIを作ろう
8-8 レベルデザインをしよう
8-9 スマートフォンで実行してみよう


北村 愛実[キタムラ マナミ]
1988年生まれ。立命館大学院理工学研究科卒業。大学院では画像処理を利用したスマートフォン用のアプリケーションやゲームを開発する。IT企業の研究職を経て、現在は主婦をやりつつゲーム作りやイラスト制作に励んでいる。

内容説明

最初は簡単な2Dゲームからスタートし、徐々にステップアップしながら、いろいろな機能を組み込んだゲームを作っていきます。はじめてUnityに触れるという人でも、つまずくことなく学習できるように構成されています。スクリプトを読み書きするために必要なC#の基礎知識も解説しているので、プログラミング経験のまったくない人でも、安心して学習を開始することができます。ゲームを楽しく遊んでもらうための「レベルデザイン」のやり方も解説しています。その他にも、ゲームを面白くするためのヒントが満載です。

目次

1 ゲーム作りの準備
2 C#スクリプトの基礎
3 オブジェクトの配置と動かし方
4 UIと監督オブジェクト
5 Prefabと当たり判定
6 Physicsとアニメーション
7 3Dゲームの作り方
8 レベルデザイン

著者等紹介

北村愛実[キタムラマナミ]
1988年生まれ。立命館大学院理工学研究科卒業。大学院では画像処理を利用したスマートフォン用のアプリケーションやゲームを開発する。IT企業の研究職を経て、現在は主婦をやりつつゲーム作りやイラスト制作に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takashi Naito

9
unityのざっくりとした理解がしやすい本。プログラミングしらなくても雰囲気でいけるのがこの本のメリット。2017/07/02

小野靖貴

4
unity5の教本。わかりやすい。2017/04/20

reduce

3
超丁寧。2016/12/04

はるねこ

2
めちゃめちゃ丁寧でわかりやすい!! 自分は、Unity は触った事がなくてホントに初心者でしたが 本に書いてある通りに実行していく事で、操作に慣れる事ができ、何度も詳しく教えて頂けるので、迷ったりする事がありません。 いくつかのミニゲームというかアプリも作る事ができるので アプリを作る1通りの流れを学ぶ事ができます。 超超超超超おすすめです!2019/08/03

たいそ

2
2016年。スクリプト→UI部品→効果音→Prefab→当たり判定→Physics(collider, rigidbody)→シーンの遷移→3D→TerrainといったUnityの使い方がわかりやすく解説されている。大事な個所が繰り返し出てくるのは自分にとっては良かった。また、レベルデザインの章では、「はい出来上がり」といきなり完成形が出てくる本が多い中、試行錯誤を追体験するような個所があっておもしろかった。「モノづくりはインプットとアウトプットのバランス。」「とりあえずやってみよう感はとても大切。」2018/09/30

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