コンテナ・ベース・オーケストレーション―Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤 システム運用の考え方が変わる

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コンテナ・ベース・オーケストレーション―Docker/Kubernetesで作るクラウド時代のシステム基盤 システム運用の考え方が変わる

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  • サイズ B5変判/ページ数 381p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798155371
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

コンテナ技術「Docker」をマスター!技術力をレベルアップ!クラウド時代に注目の解説書登場Dockerだけでは終わらない?!

コンテナ技術を実践的に使うための解説書!



コンテナは主としてLinuxを分割し、複数のOSとして利用するもので、1つのコンピュータを分割して利用する技術の新潮流です。代表的コンテナ技術として「Docker」が注目されていますが、Docker単体で大規模なシステムを作ることは難しく、エンジニアリングそしてクラウドの世界ではさまざまなOSSプロダクトや技術が登場し注目されています。



【本書の特長】

・システム技術の新潮流「コンテナ」のコンセプトと活用について入門

・Dockerの基本的な概念からサービス化の手法を解説

・注目の技術Kubernetesのコンセプトや活用方法も紹介

・コンテナを使ったクラウドサービスGKE(Google Kubernetes Engine)やRancherなどのOSSを解説

・IBM Cloud、レッドハットのOpenShiftなどの企業プロダクトの動向も紹介



本書ではコンテナを現場で使うためのさまざまなノウハウを集めています。とくにコンテナの統合的操作/管理(オーケストレーション)はKubernetesを中心に大きく進歩しており、最新のサービス/OSS/製品などの活用法を具体的に紹介していきます。
クラウド時代のノウハウで、インフラ技術の最新トレンドを紹介します。



第1章 コンテナ管理技術の普及とオーケストレーションを取りまく動向

第2章 Docker コンテナの基礎とオーケストレーション

第3章 CaaS(Container as a Service)

第4章 Kubernetesによるオーケストレーション概要

第5章 GKE(Google Kubernetes Engine)

第6章 Rancher

第7章 Kubernetes on IBM Cloud Container Service

第8章 OpenShift Networking & Monitoring

第9章 OpenShift for Developers


橋本 直哉[ハシモト ナオヤ]
著・文・その他

須江 信洋[スエ ノブヒロ]
著・文・その他

前佛 雅人[ゼンブツ マサト]
著・文・その他

境川 章一郎[サカイガワ ショウイチロウ]
著・文・その他

佐藤 聖規[サトウ マサノリ]
著・文・その他

山田 修司[ヤマダ シュウジ]
著・文・その他

青山 尚暉[アオヤマ ナオキ]
著・文・その他

市川 豊[イチカワ ユタカ]
著・文・その他

平岡 大祐[ヒラオカ ダイスケ]
著・文・その他

福田 潔[フクダ キヨシ]
著・文・その他

矢野 哲朗[ヤノ テツロウ]
著・文・その他

内容説明

インフラ分野の新しいトレンド「コンテナ」をコンセプトから管理技術、さまざまなOSSやサービスを軸に徹底解説。

目次

第1章 コンテナ技術とオーケストレーションを取りまく動向
第2章 Dockerコンテナの基礎とオーケストレーション
第3章 CaaS(Container as a Service)
第4章 Kubernetesによるコンテナオーケストレーション概要
第5章 GKE(Google Kubernetes Engine)
第6章 Rancher
第7章 Kubernetes on IBM Cloud Container Service
第8章 OpenShift Networking & Monitoring
第9章 OpenShift for Developers

著者等紹介

青山尚暉[アオヤマナオキ]
日本工学院八王子専門学校ITスペシャリスト科に入学。在学中は、ボランティア活動に積極的に参加し、Rancher JPコミュニティの運営メンバーとして参加

市川豊[イチカワユタカ]
フォーシーズンズ株式会社(co‐founder,CTO)インフラエンジニア、フロントエンドエンジニア。最近は、専門学校で非常勤講師としてOSS(Linux/Docker/k8s/Rancher等)を教えたり、Rancher JPコミュニティを始めとするミートアップや勉強会に登壇、ハンズオン講師としても活動中

境川章一郎[サカイガワショウイチロウ]
Pumpkin Heads株式会社代表取締役インフラエンジニア。Bluemix User Group(IBM Cloudユーザー会)での発表や記事掲載の実績を元に「IBM Champion for Cloud 2018」に認定される

佐藤聖規[サトウマサノリ]
プリセールスエンジニア。クラウドやアーキテクチャ、DevOpsに関するコンサルティングにも従事。ペンネーム織田翔名義での著書もある

須江信洋[スエノブヒロ]
外資系IT企業、フリーランス、IoT関連ベンチャーを経て、2017年よりRed HatでソリューションアーキテクトとしておもにOpenShiftを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ogontaro

3
Dockerに始まり、kubernetes, rancherとかまで解説してくれている本。 各章がそんなにボリュームがあるわけではないのでさらっと。 kubernetesのところまで読んで、5章以降は個別のCaaSの解説なので、やりたいやつだけ、やる感じで2018/05/20

ますみ

1
雰囲気を掴むための速読に使った。 入門的な解説書で雰囲気を知るのには良いかもだけど、著者の領域に偏りそれが今の大局に対応するかは分からないので俯瞰にはならないかもなぁと感じた。 GKEいいなって思った。RancherはEKSがプレビュー版を抜けるとオンプレでとの構築以外に使う場面が想像できなくて、メリット減ってしまうのかもなぁって思った。とりあえずワーカーやapiみたいなところから移行を検討したり試してみて経験を積みたい。自動ビルドとかデプロイに繋げるのが構成管理ツールより楽になるのは素敵。2018/05/29

たけ

0
コンテナの歴史や基礎、そしてKubernetesの概念とGKEでの実践までで5章までなので、まず今のおンテナオーケストレーションのデファクトであるKubernetesを知りたいひとでも5章まで読めばいいと思います。必要に応じてRancher、IBM Cloud、OpenShiftの章は読めばいいかなーって感じです。著者がたくさんいるんですが、誰がどこ担当かは公開されてないんですね。2018/04/27

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