Processing―ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門

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Processing―ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門

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  • サイズ A5変判/ページ数 662p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784861009501
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

デザイナー/アーティストのためのオープンソースのプログラミング環境「Processing」、
その開発者自身による600ページ超のバイブルが遂に完訳! !

Processingは、デザイナーやアーティスト、またプログラミング初学者に向けて作られたプログラミング言語/環境です。
そこでの体験は、文系と理系、デザインとエンジニアリング、感性と論理という両軸における領域横断接続をもたらし、〈ハイブリッド〉な才能を産み出します。

視覚芸術の文脈の中では、造形・動き・インタラクションをプログラミングする力が養われ、ソフトウェアを作り出すためのリテラシーが身につきます。
また、プログラミング教育の必要性がますます高まる現在、導入が極めて手軽であり、理系ではない人たちに向けて作られているProcessingは、プログラミング自体の学習にも非常に適しています。

最も利用されているProcessing 2.0と、最新版の3.0に対応。

■日本語版オリジナルコンテンツ
・付録「Processing 3.0の新機能」

1 Processingについて
2 Processingを使う
3 基本図形を描く
4 色
5 変数
6 フロー
7 インタラクティビティ
8 繰り返し
9 シンセシス 1
10 インタビュー:イメージ
Manfred Mohr(Une Esthetique Programmee)
LettError(RandomFont Beowolf)
Jared Tarbell(Fractal.Invaders, Substrate)
Benjamin Maus(Perpetual Storytelling Apparatus)
11 テキスト
12 タイポグラフィ
13 画像
14 座標変換
15 頂点
16 3Dドローイング
17 シェイプ
18 シンセシス 2
19 インタビュー:インタラクション
Lynn Hershman Lesson(LORNA)
Robert Winter(Ludwig van Beethoven: Symphony No.9)
Josh On(They Rule)
Stheph Thirion(Eliss)
20 計算
21 乱数
22 動き
23 時間
24 関数
25 オブジェクト
26 シンセシス 3
27 インタビュー:モーション、パフォーマンス
Larry Cuba(Calculated Movements)
Bob Sabiston(Waking Life)
Golan Levin and Zachary Lieberman(Messa di Voce)
SUE.C.(Mini Movies)
28 配列
29 アニメーション
30 ダイナミックドローイング
31 シミュレート
32 データ
33 インターフェイス
34 画像処理
35 レンダーテクニック
36 シンセシス 4
37 インタビュー:環境
Mark Hansen(Listening Post)
Ju?rg Lehni(Hektor and Scriptographer)
Jennifer Steinkamp(Madame Curie)
Ash Nehru(Origin)
38 つづく

付録A 演算子の優先順位
付録B 予約語
付録C ASCII、Unicode
付録D ビット、バイナリ、16進数
付録E 最適化
付録F Processing 3.0の新機能

内容説明

デザイン、アートのためのプログラミング環境/言語「Processing」。その開発者自身がプログラミング初学者に向けて解説した、Processing入門の決定版。

目次

Processingについて
Processingを使う
基本図形を描く

変数
フロー
インタラクティビティ
繰り返し
シンセシス
インタビュー:イメージ〔ほか〕

著者等紹介

中西泰人[ナカニシヤスト]
慶應義塾大学環境情報学部教授。インタラクションデザイン、設計支援、創造活動支援などの研究を行い、メディアアートの制作と展示も行う。Processingを表示する仮想ディスプレイや、仮想プロジェクタを仮想空間内に配置できるCityCompilerやProcessinglueの開発と研究を行った

安藤幸央[アンドウユキオ]
北海道生まれ。株式会社エクサコンサルティング推進部所属。OpenGLをはじめとする三次元コンピュータグラフィックス、ユーザエクスペリエンスデザインが専門。Webから始まり情報家電、スマートフォンアプリ、VRシステム、巨大立体視シアター、メディアアートまで多岐にわたって仕事を手がける

澤村正樹[サワムラマサキ]
ソフトウェアエンジニア・インタラクションデザイナー。ポータルサイトやゲームプラットフォームなど、これまでに様々なWebサイトやWebアプリケーションの開発と企画に携わる

杉本達應[スギモトタツオ]
札幌市立大学デザイン学部メディアデザインコース講師。国際情報科学芸術アカデミー“IAMAS”卒業。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。メディア表現のためのシステム開発、メディア表現の技術文化史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。