出版社内容情報
受験生の大学選択行動、受験生をサポートする高校の役割、そしてこれらに対応する大学の学生募集戦略について、理論・実践の両面からマーケティング理論に基づき論述する。入試業務に携わる教職員向けの必携書である。
内容説明
受験生の大学選択行動、受験生をサポートする高校の役割、これらに対応する大学の学生募集戦略について、理論・実践の両面からマーケティング理論に基づき論述する。
目次
第1部 「受験生・高校・予備校」の行動を理解する(受験生の大学選択行動;進路指導の流れと内容)
第2部 「高校・予備校」とのコミュニケーションを考える(大学ブランドの構築と管理;高校・予備校とのコミュニケーション)
第3部 「大学の内部構成員」とのコミュニケーションを考える(教職員とのコミュニケーション;不満を持つ学生の入学状況)
著者等紹介
喜村仁詞[キムラヒトシ]
岡山県立大学保健福祉学部現代福祉学科准教授・博士(商学)。私立短大・私立女子大職員(入試・広報業務等)から岩手大学入試センター准教授に転出。その後、高知大学アドミションセンター准教授を経て現職
永野拓矢[ナガノタクヤ]
名古屋大学教育基盤連携本部アドミッション部門准教授・修士(教育学)。予備校職員(高校や塾等の法人向け営業、および受験指導)から岩手大学・大学教育総合センター入試部門助教授に転出。その後、高知大学アドミッションセンター准教授を経て現職
門馬甲兒[モンマコウジ]
山形大学大学エンロールメントマネジメント部教授・修士(大学アドミニストレーション)。北海道で公立高校教員(政治・経済、現代社会)として進路指導に携わる(進路指導部長)。その後山形大学に転出し、現在に至る
岡本崇宅[オカモトタカヤ]
香川大学人文社会科学系准教授。アドミッションセンター副センター長、四国地区国立大学連合アドミッションセンターオフィサー・修士(大学アドミニストレーション)。予備校職員(受験指導、入試分析)から教育系広告代理店(入試分析等)を経て、私立短大職員・私立大学職員。その後、岩手大学大学教育総合センター入試部門准教授を経て現職
竹内正興[タケウチマサオキ]
香川大学人文社会科学系教授、アドミッションセンター・センター長・博士(教育学)。教育出版社(大学入試分析、高校生向けの教材開発、高校生や大学生の教育調査)から鹿児島大学総合教育機構アドミッションセンター准教授に転出。その後、広島大学高大接続・入学センター准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かりん
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