自動車用材料の歴史と技術

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自動車用材料の歴史と技術

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876873524
  • NDC分類 537.1
  • Cコード C2053

内容説明

自動車に用いられている肝となる材料は、その性能を決定するうえで重要度を増している。本書では、鉄やアルミニウム、プラスチックなどの自動車用材料に関する基本的な知識を、図版などを多用して、自然なかたちで分かりやすく理解できるように解説する。

目次

1章 宇宙ビッグバンから「自動車用鉄鋼材料」ができるまで
2章 自動車で使われる「鉄鋼材料」
3章 鉄と鉄をつなぐ「溶接」の化学
4章 クルマを「錆」から守り、美人に化かす「めっき」と「塗装」の化学
5章 自動車の「軽量化」をリードする「アルミニウム」
6章 「環境にやさしいクルマ」を生み出す、銅などの「貴金属」
7章 自動車をもっと軽くする「プラスチック材料」
8章 自動車の名わき役材料「セラミックス」

著者等紹介

井沢省吾[イザワショウゴ]
1958年9月7日愛知県東海市に生まれる。1984年3月名古屋大学大学院工学研究科化学工学科修士課程修了。1984年4月アイシン精機(株)に入社、以降プラスチックの成形加工の研究開発に従事する。1993年に中部品質管理協会の「西堀記念賞」を受賞。2002年に全米プラスチック協会(S.P.E.)で最優秀賞を受賞。これまでに開発技術31件を特許化。現在、アイシン精機(株)第二生技開発部主査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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