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内容説明
「焼肉」を原点から見直し外食産業界を勝ち抜け!この書では、日本に定着した「焼肉店文化」の基礎となる知識を取り上げている。家庭での焼肉でなく、店でいただく料理ということにポイントをおいている。
目次
第1章 焼肉の歴史
第2章 焼肉の種類と特徴
第3章 タレ
第4章 焼肉関連食品、食材
第5章 焼肉関連料理と酒
第6章 膾
第7章 匙文化と薬食同源思想
第8章 食肉の表示、規格
著者等紹介
鄭大聲[チョンデソン]
滋賀県立大学名誉教授。昭和8(1933)年、京都府宇治市生まれ。大阪市立大学大学院理学研究所修了。理学博士。朝鮮大学校教授を経て、モランボン(株)味の研究所所長を務め、焼肉のたれ「ジャン」をはじめとする各種たれ類、キムチなど朝鮮料理商品の開発にあたる。平成7年滋賀県立大学人間文化学部教授に就任。専門分野は発酵食品、食の文化、朝鮮半島の食文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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