デジタル社会のプライバシー―共通番号制・ライフログ・電子マネー

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  • サイズ A5判/ページ数 476p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784906738007
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0030

内容説明

インターネットでの買い物、スイカやおサイフケータイなどの電子マネー、街頭監視カメラ、さらに共通番号制―あなたの個人情報、大丈夫?まさに今、危機にさらされているプライバシーの問題を、市民の個人情報保護を最優先に、法的側面から検証・提言。

目次

序章 シンポジウム
第1章 インターネットにおける個人情報の収集・利用と保護
第2章 電子マネーにおける個人情報の収集、利用と保護
第3章 監視カメラ・人の移動履歴に基づく監視
第4章 税・社会保障共通番号
第5章 高度情報通信社会におけるプライバシー保護
資料

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

4
マイナンバー制度やフェイスブックの個人情報漏えい問題がポイントだと思う。社会保障カードのことは245ページから書かれている。厚労省が発行、市町村で交付される。TPPは厚労省は反対の立場にあると思うが、マイナンバー制度は内閣府が推進している。2015年1月とは消費増税10%とスケジュールが符号する。どちらにせよ、便利になるとはコストが新たに発生する。全部税金を使うのである。個人情報で本人確認しにくかった年金納付記録の苦渋があるためだろうが、警察からすれば犯人特定しやすくなるだろう。プライバシー権はどうか。2012/11/15

takao

1
ふむ2022/01/18

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