公共哲学〈18〉組織・経営から考える公共性

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  • サイズ A5判/ページ数 506p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130034388
  • NDC分類 108
  • Cコード C3300

出版社内容情報

既存の組織のあり方を問い直しつつ,人間にとって望ましい公共世界を創出するために必要な組織作りや経営(マネージメント)をいかに行っていくか.本巻は,地方自治やNGOを含めた組織・経営,そして会計について考察する.

内容説明

企業、自治体、NGOなどの組織の経営について問い直し、企業の社会的責任、国の会計を含め、公共性を考察する。

目次

1 公共経営の時代の公共性とは
2 グローバリゼーション時代の公共性と国際NGOの役割―トランスナショナル・シビルソサエティをめぐって
3 過労死・過労自殺と公共性
4 ビジネス倫理学と公共性
5 近代における組織と公共性―Constituted upon the Hill
6 組織の公共性―知事の経験を語る
7 活私開公型のキャリア発達とリーダーシップ開発―個を活かし社会にも貢献する世代継承的夢
8 活私開公のエシックス
9 企業の社会的責任と公共性
10 会計と公共性

著者等紹介

山脇直司[ヤマワキナオシ]
1949年生れ。東京大学大学院総合文化研究科教授。公共哲学・社会思想史

金泰昌[キムテェチャン]
1934年生れ。公共哲学共働研究所長。来日(1990年)。政治哲学・比較社会思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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陽香

1
200605082016/09/19

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