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出版社内容情報
阪神大震災以降、大きく評価されているボランティア活動の実情と課題を明らかにし、法的措置の充実、国際的ネットワークの拡大等、今後の発展のための条件を探る。
目次
１章 草の根パワーを阻む制度欠陥―阪神・淡路大震災におけるボランティア革命
２章 公平性と多様なニーズのはざまで―義援金と助成金
３章 イニシアティブはボランティアの手に―被災地のボランティア
４章 震災ボランティアのプロフィール
５章 冷静な眼と温かい心―専門家ボランティア
６章 国際化日本の外国人支援―国際交流と外国人支援ボランティア
７章 ボランティア・コーディネーター
８章 情報とネットワーク
９章 行政とのパートナーシップ
１０章 「世界的非営利団体革命」の渦中での企業フィランソロピー
