出版社内容情報
【内容】
雇用機会均等法の改正、育児・介護休業法の成立、労基法改正、パート労働法成立など、女性を取り巻く社会環境の整備が急速に進められている。
本書では、最新の動向を視野に「男女共同参画経営と新しい労働のあり方」を検証、21世紀に求められる労働環境整備の方途を探究する。
【目次】
１ 女性労働をめぐる世界および国内の動き
２ 日本の女性労働の現状とこれからの女性労働
３ 男女共同参画の推進と新日本型雇用管理
４ 女性パートタイム労働
５ 雇用管理の複線化と求められる男女の自立
６ 女性を活かす人事管理の創成
７ 女性の平等参画と積極的活躍のための条件
８ 男女共同参画社会にむかって
参考資料
１ 女子差別撤廃条約
２ 北京宣言
３ ＩＬＯ第165号勧告
４ ＩＬＯ第156号条約
５ 男女共同参画社会基本法
６ 基本法案附帯決議（参議院）
７ 基本法案附帯決議（衆議院）
あとがき
索 引
内容説明
雇用機会均等法の改正、育児・介護休業法の成立、労基法改正、パート労働法成立など、女性を取り巻く社会環境の整備が急速に進められている。本書では、最新の動向を視野に「男女共同参画経営と新しい労働のあり方」を検証、２１世紀に求められる労働環境整備の方途を探究する。
目次
第１章 女性労働をめぐる世界および国内の動き
第２章 日本の女性労働の現状とこれからの女性労働
第３章 男女共同参画の推進と新日本型雇用管理―規制緩和のなかでの労働諸法制の改変を中心に
第４章 女性パートタイム労働
第５章 雇用管理の複線化と求められる男女の自立
第６章 女性を活かす人事管理の創成
第７章 女性の平等参画と積極的活躍のための条件
第８章 男女共同参画社会にむかって
