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出版社内容情報
[本書の特色]
記号学の成果を集大成日本初の本格的大事典
今後の諸学問・文化の発展の基礎となる最新の知見の宝庫。
従来の百科事典では求めえない項目800余を精選。
言語学、哲学、論理学をはじめ、芸術、医学、民俗、色彩、宗教、超心理等、あらゆる分野を対象に。
全体像が一目でわかる分類項目表、詳細な参考文献、索引付き。
各界第一線の研究者150名が執筆。
推薦します
「人間」と「記号」の関係は面白い 天野祐吉(コラムニスト)
異領域を横断する壮大な企画 磯崎 新(建築家)
記号学は森羅万象の根本学 立花 隆(評論家)
日本の学問の新しい里程標 鶴見俊輔(哲学者)
記号の意味を知る斬新なアプローチ 養老孟司(東京大学名誉教授)
内容説明
宇宙万般、古今東西の諸現象・諸所在を解説。各界150名の研究者を結集し最新の成果を集大成した記号学の「いま」。詳細な分類項目表、参考文献一覧、事項索引、人名索引付き。
目次
記号・サイン・信号・標識に関係するもの
デザインに関係するもの
記号学・記号論に関係するもの
言語・言語学/文字・文字論に関係するもの
研究者および関連人名
紋章・文様・旗・記章に関係するもの
身振り・動作に関係するもの
態度・礼儀・作法に関係するもの
芸術・文学・美学・芸能に関係するもの
文化・民族・民俗およびその学問に関係するもの〔ほか〕
著者等紹介
坂本百大[サカモトヒャクダイ]
哲学/青山学院大学名誉教授
川野洋[カワノヒロシ]
情報学/東北芸術工科大学名誉教授
磯谷孝[イソヤタカシ]
ロシア文化論/東京外国語大学名誉教授
太田幸夫[オオタユキオ]
デザイン論/多摩美術大学造形表現学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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