内容説明
ベストセラーテキスト「乳幼児心理学」を、一部の内容を新しくし、２色刷のグラフィカルな一冊としてまとめた改訂版。感覚・運動機能、認知機能、言語、情動、親子関係、性格といった六大領域から、生活と遊び、社会・文化的要因まで幅広く解説します。丁寧な解説文と豊富な図表を組み合わせた左右見開き形式の入門テキスト。
目次
１ 序章
２ 身体と運動の発達
３ 認知発達と学習
４ 言語発達
５ 情動の発達
６ 親子関係の形成と発達
７ パーソナリティの発達
８ 乳幼児期の生活パターンと遊び
９ 発達の社会・文化的要因
１０ 発達の基礎理論
１１ 発達研究法
著者等紹介
若井邦夫［ワカイクニオ］
１９６７年東京大学大学院教育心理学博士課程修了。北海道大学名誉教授
高橋道子［タカハシミチコ］
１９７５年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京学芸大学教育学部教授、博士（心理学）
高橋義信［タカハシヨシノブ］
１９８９年北海道大学大学院発達心理学博士課程修了。札幌医科大学保健医療学部助教授
堀内ゆかり［ホリウチユカリ］
１９９１年筑波大学大学院心理学研究科博士課程中退。東京成徳大学人文学部助教授、Ｐｈ．Ｄ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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田楽
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乳幼児の心理を、六大領域(感覚と運動・認知・言語・情動・親子関係・性格)と社会文化的な要因まで幅広く解説。図表が多く載せられていて、解説文も丁寧だったので読みやすかったです。実験内容が細かく書かれていて興味深かったです。2016/03/17
